お客様インタビュー

オスグッド病で困っているお子様の親御さんへ

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
「オスグッド病で困っているお子様の親御さんへ」オスグッドの改善について説明します。

オスグッド病で困っているお子様の親御さんへ

●【こんなお悩みありませんか?】

・整形外科を受診したら、成長期の誰にでもある症状なので治りませんとはっきり言われたけれど、本当にどうすることもできないの?何とかしてあげたい!

・病院では成長が止まるまで休ませるしかないと言われました。それならあと何年もスポーツできないこと?他に方法はないの?

・近所の整骨院で電気あててマッサージして、病院でもらった湿布を貼ってるけど、3ヶ月経過しても全然回復しない。本当にこれでいいの?<

・病院に通っているけれど、最近膝の下の部分がポッコリ膨らんできて、痛みが増してきて心配です。

・部活やクラブチームの練習を休まないで、治せる方法はないの?

・小学校最後の運動会が迫っています。膝の痛みが全然よくならないので、何とか間に合わせるには何か良い方法はないの?

このように感じているお子様や親御さんに、この本はぴったりです。なぜなら、その治りにくいオスグッド病の解決法を、実際に改善した事例をもとにご紹介しているからです。

オスグッド改善のために

●【オスグッド改善のために】

私は7年前に10年間勤めた救急病院を辞めて、福岡市の住宅地の中に小さな整体院を開院しました。病院で提供できないサービスを、自分の技術で困っている方に直接提供したいという想いからでした。

大きな病院は患者さんがたくさん来院されるので、「2時間待ちの3分診療」とよく言われています。整体ならば一人一人対面で直接じっくりサービスが提供できます。

日々腰痛や肩こりの方の施術をする中で、オスグッド病のお子さんが来院され、整体の施術を行うことになりました。まだあどけない少年でしたが、膝の下部分が突出してとても痛そうです。大好きな作家が膝の痛みのために思い切ってできないと言うことでした。何とか早く回復してもらおうといろいろ考えて始めたのが最初でした。

●【オスグッドを親御さんに知っていただきたい!】
このオスグッド病と言う症状は一般的にはあまり知られておらず、実際発症し病院を受診して初めて聞いたと言う方が多いです。病院の先生も治らない症状だとの認識が一般的です。学校の先生やクラブチームのコーチや監督さんもなおさらです。知られてない上に、怪我では無いので一見すると全く普通と変わりません。サボっていると言われ、辛い思いをするケースもあります。

だからこそ、親御さんにはどういう症状なのかを知っておいていただきたいのです。知って、1番悩んでいる本人に声をかけてあげて欲しいのです。親御さんに本人の心のサポート、日常の励ましをたくさんしてあげて欲しいのです。野球やサッカーが大好きなのに、痛くてできない上に周りから怠けているんじゃない日なんて言われたら、辛いに決まっています。

しかも、多感な成長期に周りから理解されないと、自分の殻に閉じこもってしまう可能性もあります。第二次成長期のデリケートな時期でコミニケーションが苦手な男の子に多い症状なんです。親御さんがしっかり理解してちょっと声かけしてあげることで、どんなに心の負担が軽くなることでしょう。

いつもと様子が違うときは要注意!

●【お子様の変化を見ておくことが重要】
いつもと様子が違うのに、早く気づいてあげることも大切です。オスグッド病発症する子は、部活やクラブチームで野球やサッカーなど、スポーツをがんばっている子がほとんどです。週末は練習試合、シーズン中には大きな大会が続きます。平日は学校と部活やクラブチームの練習で夜が遅くなります。休みの日が少なくて、疲れが溜まっていることも多くあります。

そんな中、チーム内の競争は激しく、怪我をするとレギュラーのポジションが危うくなります。いちど痛いと言ってしまうと、練習から外され試合に出られなくなるの恐れて、痛みを抱えながら無理に練習を続けているケースもあります。動けなくなって泣きながら相談すると言うケースもありました。

普段から様子を観察しながらコミニケーションが取れていれば、ここまで悪化する前に気づいてあげることができます。表情や歩き方、何気ない話の中で関心を打つことが大切です。

オスグッド病に関する正しい知識を持ち正しい治療法を選択することは、大変難しいことだと思います。オスグッド病は一般的に知られた症状ではありませんが、同じチームで膝が痛いと悩むことが多いので、スポーツをする環境にいる方であれば聞いたことがあるかもしれません。

●【オスグッドを改善させるには?】
それでは、どうやって改善させるのか?オスグッド病は怪我では無いので、保険治療や西洋医学などの怪我の対処法では改善が得意な治療法では改善が難しいのです。詳しい理由は後からお話ししますが、オスグッド病は痛いところに湿布を貼ったり、電気を流したりマッサージしたりだけでは根本的な改善にはなりません。一時的に治まったとしても、激しい運動始めるとまた痛みます。根本的な改善になりません。

病気は薬を飲んでいればそのうち治る、痛みも湿布を貼っていればそのうち治る、と思っていませんか?オスグッド病は放置していても治りません。生活習慣病なので、生活習慣を改善しなければまた症状が現れます。でもちゃんと理解し生活習慣と言う行動を変えていくと、目に見えて改善される症状なので心配していりません。これからは詳しくわかりやすく解説していくので、読むだけで終わらずぜひ行動に移してくださいね!