お客様インタビュー

怪我をしにくい柔軟な身体になるには?

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
当整体院のお客様より、「怪我をしにくい柔軟な身体になるには?」という質問をいただきましたので解説します。

怪我をしにくい柔軟な身体になるには?

柔軟な身体になるには?

体が硬いと悩んでいる方というのは私をはじめけっこういらっしゃるかと思います。

体が硬いと体に悪いとよく聞きますが、実害という意味で体に悪いというわけではなく怪我をしやすいということらしいです。
体が硬い人というのは柔軟な体の人と比べて、関節や筋が硬いうことになりリンパ管が圧迫されるというような感じになりリンパの流れが停滞しやすくなります。

リンパの停滞が問題に?

また、自律神経や脊髄、脊髄神経などの神経組織の弾力性などの余裕が乏しくなるとされています。
リンパが停滞してしまいますと疲労がたまりやすくなり神経は興奮しやすくなります。

それにより副腎皮質ホルモンも多く分泌されるようになり、ホルモンにより細胞が破壊されたりしますし、免疫力も落ちてしまいます。
日ごろから体を適度に動かして冷やさず、ストレッチも忘れずに。
そうすることによって適度な体の柔らかさが手に入るのではないのかと思います。

怪我をしにくい柔軟な身体になるには?

怪我を防ぐ柔軟な身体

スポーツをしていると競技中やトレーニング中に転倒したり体が接触して怪我をすることがあります。
擦り傷や打ち身程度で済めば問題はありませんが、捻挫などになるとしばらくのあいだ競技ができなくなったり、後遺症に悩む、クセになるといった可能性があります。
そのため、こういった怪我を防ぐため、運動の前には入念なストレッチを行いますが、本来持っている柔軟性が高ければより怪我をしにくくなります。

では、怪我をしにくい柔軟な身体になるにはどうすればよいのでしょうか?
柔軟性を高めるには、なんといっても日々ストレッチを行うことです。
通常のストレッチ体操のほか、タオルを使ったストレッチやヨガもいいでしょう。ただ漫然とやるのではなく、伸ばす筋肉を意識し、息を吐きながら反動をつけずゆっくりとした動作で行うのがコツです。

入浴後のストレッチは効果的

また、入浴後や軽い運動の後にストレッチを行うとより効果的です。
身体が硬い人は最初から無理をせず、できる範囲からはじめましょう。
痛みがあるのに無理に伸ばすと息を詰めてやってしまうため効果が落ちますし、なにより身体を痛める原因になります。

そして何より重要なことは継続して行うことです。
必要以上に負担をかけないことは、継続するためにも重要なことです。

オスグッドを改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 オスグッド施術

オスグッドのお悩みで当院に来られた、11歳男の子の事例です。

この方は、福岡県朝倉市にお住いの小学生、「ホームページの感じがよかったからです。アビスパ福岡サッカースクールにも通っている。サッカーが大好きだけど、 ユースのオーディションを受けようとしていたら膝が痛くなった。近くの病院や広川のスポーツ整形に行ったけど、一向に改善しない。ホームページで見ていて、いろいろ読ませて頂いて、納得できた。他も見たけどここだと安心して通わせられそうだと感じた。」という理由で、当整体院に来られました。

身体の検査をしてみると、オスグッド痛だけではなく「腰痛・猫背」のお悩みも抱えていました。
しっかりと筋肉を弛めてあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや動くときのポイント、自宅での改善体操などで、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

あなたも、この自然形体療法を活用した施術をお試しになって、オスグッド痛の変化を体験してみてはいかがですか?
こちらの実際に施術を受けた『オスグッド施術の体験談』を参考にして、いつでもお気軽にご相談ください。

オスグッド施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=bwr8RQzUz20

↑中心のボタンを押すと再生(2分13秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『オスグッド施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

新井 聡美さん 木津 良恵さん 古川 弥生さん 原 真一さん
新井さんの感想 首の痛みに悩んでいた木津さんの感想 肩こりで悩んでいた古川さんの感想 肩こりで悩んでいた原さんの感想
肩こりと肩こりからくる頭痛に悩んでいた新井さんは… 頚椎ヘルニアの痛みと痺れに悩んでいた木津さんは… 肩こり・猫背で悩んでいた古川さんは… 肩こり・疲労感・倦怠感で悩んでいた原さんは…

まとめ

怪我をしにくい柔軟な身体になるには?

  • 日々ストレッチを行う(入浴後や軽い運動の後が効果的)

体が硬いとどうなる?

  • リンパの流れが悪くなり披露が抜けにくくなる
  • 免疫力も低下する
福岡らくらく整体院 高松です

怪我をしにくい柔軟な身体を作るには、まず温めのお風呂に毎日入って、血行循環をよくしながらストレッチを行う生活習慣をおススメしています。
リラックスできる生活習慣を身に付けるようにしてみてください。

その上でオスグッドになったら『部活動でオスグッド痛に悩むお子さまへの当整体院の対応』を参考にして、自己ケアや病院へ診察をするのが良いでしょう。
早めの相談が重要です。

最高のパフォーマンスを発揮するには、柔軟性の高い体が必要になってきますので、ぜひ取り組んでみて下さい。
何かありましたら、お気軽にご相談ください。
諦めずに一緒に解決していきましょう。

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