お客様インタビュー

柔軟性ある血管を作って腰痛・肩こりを改善

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今日は、「柔軟性ある血管を作って腰痛・肩こりを改善」について解説します。

カラダが硬いと血管も硬いの?

カラダの硬さと血管の硬さの関係

カラダの硬さと血管の硬さ、一見何の関係もなさそうですが、カラダと血管の硬さは関係があるのです。
カラダが硬く、柔軟性が乏しいと、関節の可動域が狭くなり、体全体に弾力性がなくなってしまいます。
それは、体の内側にまで及んでいき、血管も弾力を失い、硬くなっていってしまうのです。

血管が硬いとどうなる?

それでは、血管が硬いとどうなるのでしょうか?
普通は、弾力のある血管が第二の心臓のようにポンプ役を果たしていて、体に血液が巡るようにしているのですが、血管が硬いとポンプ役ができなくなり、その分心臓が強い力で体に血液を送り込まなければなりません。
すると、ますます血管に負担がかかってしまい、動脈硬化を起こしやすくなり、脳血管障害や心筋梗塞の危険性があるのです。

弾力のある血管を保つには?

このような病気を起こさないためにも、弾力のある血管を保つようにしなければなりません。
弾力のある血管を保つ一つの方法がカラダを柔軟にすることなのです。

少なくとも、歳を取るとカラダは硬くなりやすいので、カラダを柔らかく保つように、常にストレッチなどをするようにしましょう。
カラダが硬いと血管も硬くなってしまいます。
逆に、カラダを柔らかくすれば、血管も柔らかなのです。

柔軟性を高めるストレッチのポイント

柔軟性アップするストレッチ

柔軟性すなわち体の柔らかさを高めるためにはストレッチが効果的です。
関節や筋肉が固くなってしまっている人は可動域を広げることがポイントです。
関節と筋肉だけに重点を置くのではなく、周辺組織すべてが関係してくるので動きやすくすることが大事です。

ストレッチのポイント①

柔軟性を高めるストレッチのポイントとしては、無理をしないで自分の体の状態をチェックしながら行うことです。
柔軟性を追求するあまり、痛いのに無理して行う人がいます。
個人によって違うので人と比べずに自分の体に合わせた状態を保てるようにすると良いでしょう。

筋肉は使って伸ばすことが大事です。
使ってから伸ばすことで筋肉も伸び縮みしやすい状態になります。
体が冷えた状態で行うと柔軟性が低くなります。

ストレッチのポイント②】

柔軟性を高めるストレッチのポイントとしては、体を温めることです。
例えば入浴をして体が温まった後に行うストレッチは効果的です。
体が冷えていると関節も筋肉も伸び縮みしにくいです。
夜入浴後にストレッチを行うことを継続することで柔軟性も高まり、筋肉や関節の可動域も広がると思います。
無理をせず正しい方法で行いましょう。

腰痛・肩こりを改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 ぎっくり腰施術

腰痛・肩こりで当院に来られた、30代男性のお客さまの事例です。

この方は、福岡県春日市桜ヶ丘にお住いの会社員(営業)の方で「家から近かったのと何度も通院せずに治して貰えそうなので。バドミントンをやっていて、体力はあるほう。2ヶ月前に営業車が新しくなって、それ以来腰が痛い気がする。昨日の昼に痛みが出始めて、早く治せるところを探した。」という理由で、当整体院に来られました。

身体の検査をしてみると、慢性腰痛・肩こりだけではなく「ぎっくり腰」のお悩みも抱えていました。
しっかりと筋肉を弛めてあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや動くときのポイント、自宅での改善体操などで、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

あなたも、この自然形体療法を活用した施術をお試しになって、腰痛・肩こりの変化を体験してみてはいかがですか?
こちらの実際に施術を受けた『腰痛のお客さま体験談』を参考にして、いつでもお気軽にご相談ください。

参考:ぎっくり腰の施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=c1brjYJNX3E

↑中心のボタンを押すと再生(4分23秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は、こちらの『ぎっくり腰の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

新井 聡美さん 木津 良恵さん 古川 弥生さん 原 真一さん
新井さんの感想 首の痛みに悩んでいた木津さんの感想 肩こりで悩んでいた古川さんの感想 肩こりで悩んでいた原さんの感想
肩こりと肩こりからくる頭痛に悩んでいた新井さんは… 頚椎ヘルニアの痛みと痺れに悩んでいた木津さんは… 肩こり・猫背で悩んでいた古川さんは… 肩こり・疲労感・倦怠感で悩んでいた原さんは…

まとめ

血管が硬いとどうなる?

心臓が強い力で体に血液を送り込まなければならなくなり、より血管に負担がかかる。

弾力のある血管を作るには?

カラダを柔軟にする『ストレッチ』が重要
※入浴や重ね着などで身体を温める、冷やさないことが大切

福岡らくらく整体院 高松です

柔軟な身体を作るためには、ストレッチで筋肉をしっかり伸ばしながら入浴を毎日心掛け、常に体を温める必要があります。
私がお客さまに常にお伝えし続けていることは、毎日「20~30分程度、40~42℃程度の湯船に浸かる」ということです。
お風呂から上がったホカホカの状態で、心も体もリラックスした状態でストレッチを行いたいですね。

さらには、体が冷えないような心掛けも重要です。
靴下を2枚履きにする事や腹巻を使うなど冷やさないような工夫をしましょう。

また、こちらの『1日3分で若いカラダを作る!肩こりストレッチ体操』を参考になると思いますので、やってみて下さい。

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