お客様インタビュー

間違えない判断!成長痛で運動ができない時

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。

「成長痛で運動ができない」について解説します。
まずは、こちらの動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=rHo7YaCQ6FY

↑中心のボタンを押すと再生(1分55秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

-■【成長痛で運動ができない】-

成長痛で運動が出来なくてで困っている、というご質問がありましたので、どうしたらいいかお答えしたいと思います。
成長痛は膝の下の部分が痛んで、酷いと全くしゃがめなかったり、走ったりとか、膝を曲げたりとかそう言うのが、即、制限されてしまう不調なので、運動が難しくなって来ると思います。

特に悪化しているお子さんを拝見していると、性格的に真面目で、我慢しながら、こらえながら練習を続けて、悪化している方が多いので、周りの方の理解とかもとても大事なんかなと思います。

-■【どうすればいいの?】-

チョット歩き方がおかしいとか、しゃがむのにぎこちないとか、その辺を周りの大人の方が見つけた時は、本人が我慢して悪化させる可能性もとても高いので、しっかりした知識を持って、ちゃんと声かけしてサポートしてあげるのが必要かなと思います。

無理して運動してしまって、悪化してしまうと痛みが強くなって悪化してしまうと、楽になって行くのも時間がかかります。
成長痛で膝が痛いと言う事を周りの方もしっかりと理解して、早めに適切な対処してあげると、悪くせずに早く、運動に復帰してあげる事は十分可能な不調ですので注意が必要だと思います。

オスグッド病を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 オスグッド施術

オスグッド病のお悩みで当院に来られた、12歳男子の事例です。

この方は、福岡県八女市大籠にお住いの小学6年生の方で「インターネットで一番先に出ててた。お客さんの写真がたくさんあって小学生も来ていたから、治るのなら行ってみたいと思った。少年野球チームに所属していて、ピッチャーかキャッチャーで、4番。病院でリハビリを週に1度行っているけど、体が固いとストレッチをたくさんやっているが、一向に痛みは引かない。膝が痛くて体育も出来ないし、でも野球は休めないし、何やっても治らないので、どうしていいか分からなくなっていた。お母さんは看護師で、体が固いからもっとストレッチしてくださいと言っていたけど、これ以上やっても治らないと感じたので、インターネットで探した。野球肩は1年以上治療してるけど、治らない。」という理由で来られました。

身体の検査をしてみると、やはり腰回り・太もも周り・臀部・お腹周りの筋肉の緊張によりカチカチな状態になっていましたので、血流不良や筋肉のコリが原因と考えられました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

あなたも、この施術をお試しになってオスグッドの改善を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。

●【オスグッドの施術を受けたお客さま体験談】

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
↓  ↓  ↓

https://www.youtube.com/watch?v=bwr8RQzUz20

↑中心のボタンを押すと再生(2分13秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『オスグッドの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

●その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

まとめ

●【成長痛で運動ができない子の特徴】
性格的に真面目で、我慢しながら、こらえながら練習を続けて、悪化している方が多いです。

●【どうすればいいの?】
チョット歩き方がおかしいとか、しゃがむのにぎこちないとか、見つけた時は、休ませることも重要だと考えます。

福岡らくらく整体院 高松です

成長痛で運動ができない場合は、まずはゆっくりと休ませることが重要だと思います。
競技力を向上させるためには、強化と休養のバランスが重要です。
強化だけですと、筋肉に疲労が溜まってしまい、本来の能力を発揮することができなくなってしまいます。
本来のパフォーマンスを発揮するためには、強化して壊れた筋肉をケアすることが重要です。
継続した練習が大きな力を生みます。
痛みが出たら、まず休養するということを意識することで、パフォーマンスも大きく変わってきます。


hukuoka01