こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
「ぎっくり腰の痛みを緩和させるストレッチ」について解説します。
ぎっくり腰の痛みを緩和させるストレッチ
ぎっくり腰になったら、どうする?
ぎっくり腰になってしまったら、痛みを早く緩和させるためにはまずは安静にすることが大切です。
「ぎっくり腰の治りを早めるストレッチ」とは、ほとんどが、普段からストレッチをして腰の筋肉をほぐしたり鍛えたりすることで、万が一ぎっくり腰になってしまったときに治りの早い腰を育てておこうという目的のストレッチをさします。
ぎっくり腰の原因は、腰の筋力の衰えによって発生するものですから、腰の筋力を鍛えておくことである程度は回避することもできますし、もし、ぎっくり腰になってしまっても、治りも早くなります。
ぎっくり腰の自己ケア対策で参考になるのは?
いざ、ぎっくり腰になってしまったら、無理に動かさずに安静にするべきと言われていました。
しかし、今現在ぎっくり腰の状態で、すぐに痛みを軽減することのできるストレッチがありました。
世界的に有名な最大手動画サイトである「YouTube(ユーチューブ)」には、「いろいろなストレッチ体操 腰痛肩こりやダイエットに効くストレッチ体操」というチャンネルがあります。
このチャンネルには「ぎっくり腰の痛みが8割減【すぐに実感】簡単ストレッチ体操」という動画が登録されています。
動画で紹介されているのでとてもわかりやすく、即効性の効果があるので、ぎっくり腰になってしまった方はぜひ試してみてください。
女性がぎっくり腰の再発をさせないための注意点とは?
ぎっくり腰を再発をさせない注意点
ぎっくり腰は、一度なると癖になるとも聞きますよね。
女性がぎっくり腰の再発をさせないための注意点とはどんなことがあるでしょうか。
ぎっくり腰になる女性の腰は、凝り固まっていて血流が悪くなっています。
常日頃から、腰の筋肉がほぐれた状態がベストです。
ぎっくり腰を一度してしまうと、なんだか腰を動かすのが怖くなってあまり腰の運動をしないという方もいるかも知れませんね。
動かさないと腰の筋肉はどんどん硬くなって悪循環をもたらしますから適度に腰をストレッチするのがおススメです。
痛みがひどいうちは、どうする?
痛みがひどいうちは炎症を抑えるために冷やすように言われますが、痛みが引いたら腰を温めるようにします。
腰があったまっていると血流が良い状態なのでぎっくり腰を再発させないのにはベストな状態です。
もちろん、ぎっくり腰をしたばかりで腰がまだ痛いというときには安静にしましょう。
痛みが引いてきたら継続的に腰のストレッチをするように心がけましょう。
重いものを持ったときにもぎっくり腰を起こす場合があります。
ダンボールなどの重い荷物を持つ場合には、自分の体に荷物を引き寄せて持つようにしましょう。
ぎっくり腰を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ
■お客さま事例
ギックリ腰のお悩みで当院に来られた、30代の男性の事例です。
この方は、福岡市南区野多目にお住いの会社員の方で「近くのおばちゃんが通って知っていた。1ヶ月前からひどく痛んで病院に行っているけど改善しない。ホームページを調べて見て連絡した。」という理由で来られました。
■お悩み
「ここ10年くらい、毎年2〜3月の時期にぎっくり腰を起こしている。」とのことでした。
「いつも病院に駆け込んでいたけど、繰り返すのでなんとかしないとと思っていて、今回もやばいな~と思っていたところに、やっぱりぎっくり腰が出てしまった。」ということでした。
■施術
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、初回の施術で腰が軽くなるという感覚を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。
いつもお風呂には入らず、シャワーで済ませているとのことでしたので、しっかりと体を浸かって体も心もリラックスしてくださいとアドバイスさせていただきました。
あなたも、この施術をお試しになって慢性腰痛の改善を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。
参考:ぎっくり腰の施術を受けたお客さま体験談
※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
↑中心のボタンを押すと再生(4分22秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)
体験談インタビューの詳細は、こちらの『ぎっくり腰の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。
その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)
※顔写真をクリックしてインタビューをご覧ください
J.Nさん | 松原 優子さん | 佐伯 セイラさん | E.Tさん |
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まとめ
ぎっくり腰の原因
腰の筋力の衰えや負担がかかることによるものによって、何かの刺激に発生すること考えられます。
さらに、動かさないと腰の筋肉はどんどん硬くなって悪循環をもたらします。

ギックリ腰でお悩みの場合は、常日頃から腰を温め、筋肉の緊張をほぐすということを意識して生活しましょう。
もし今、ぎっくり腰になった!というのであれば、すぐに腰の痛む部位を冷やし、動かないでゆっくり安静になることをお勧めします。
ぎっくり腰で怖いのは、激烈な痛みもそうですが、再発も怖いものです。
またあの痛みが繰り返されると思うと、とても強くなると経験者はおっしゃいます。
ただ、ぎっくり腰も生活習慣によるものですので、普段の日常を変えなければ根本的な改善にはつながりません。
毎日の生活習慣を見つめ直し、正しい生活を姿勢で過ごすということが重要なのです。
結局、ぎっくり腰の改善方法は、その場でなんとか治るものではなく、ぎっくり腰になる前の状態で、負荷の掛かっている腰のリラックスさせて疲れを改善してあげることが重要なのです。まずは、体の筋肉の収縮を緩和させることで、筋肉の緩みを取り戻すことが重要です。
ぎっくり腰の再発が怖いとお悩んでいる方は、ぎっくり腰になる前に不安を解消するためにも一度ご相談ください。
