こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今回は、「普段使わない腕の筋肉を伸ばすストレッチ」について解説します。
普段使わない腕の筋肉を伸ばすストレッチ
普段、腕をあまり使わない生活を送っていると二の腕がたるみやすくなってきませんでしょうか?
特に女性の方もあまり腕を使わないために二の腕がダルダルになってしまったということがあるでしょう。
ストレッチすると、どうなる?
二の腕をしゃきっとするためにも普段使わない部分の腕のストレッチをしっかりすれば、二の腕のだるだるも改善されていきます。
二の腕は、普段の生活では使われる頻度が少ないので筋肉が衰えやすいのです。
二の腕を伸ばすストレッチとしてここでは、一番簡単でやりやすいものを紹介しましょう。
ストレッチのやり方
まず、腕をバンザイにした状態にしましょう。
そして反対の手でひじが後ろ頭部に回り込むような形で二の腕あたりを伸ばすようにしてストレッチしていきます。
この時、上半身のあばら骨あたりも伸びているような感じでやると、体の横側のストレッチにもなります。
これで、ストレッチは終わりです。
あとは腕の筋肉のトレーニングも付け加えるとよりよく、二の腕が引き締まっていくはずです。
普段使わないので、ここぞという感じで普段使わない腕のストレッチを存分にやっていきましょう。
肩こり施術を受けたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ
■お客さま事例
肩こりのお悩みで当院に来られた、40代女性の事例です。
この方は、福岡県筑紫野市美しが丘にお住いの会社員(事務員)の方で「整体は初めてだったが、インターネットで検索すると一番上に来ていて、ホームページを見ていてココかな?と直感を感じた。肩こりがひどいし、眼精疲労も目だけではない気がしていた。病院だと目薬だけだし改善しないし、だんだん眼精疲労の症状が出る頻度が増してきていて、不安が大きくなっていた。」という理由で来られました。
骨盤の後傾により体のバランスも大きく崩れていて、腰痛・猫背になっていました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。
肩こりでお困りの方は、こちらの『1年悩んだ嘔吐するほどツライ首こり頭痛の改善事例』など参考にしてみてください。
あなたも、この施術をお試しになって肩こり施術を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。
肩こり施術を受けたお客さま体験談
※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
↑中心のボタンを押すと再生(1分21秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)
体験談インタビューの詳細は『肩こり施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。
その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)
新井 聡美さん | 木津 良恵さん | 古川 弥生さん | 原 真一さん |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
肩こりと肩こりからくる頭痛に悩んでいた新井さんは… | 頚椎ヘルニアの痛みと痺れに悩んでいた木津さんは… | 肩こり・猫背で悩んでいた古川さんは… | 肩こり・疲労感・倦怠感で悩んでいた原さんは… |
まとめ
普段使わない腕の筋肉を伸ばすストレッチ
二の腕をしゃきっとするためにも普段使わない部分の腕のストレッチをしっかりすれば、二の腕のだるだるも改善されていきます。
ストレッチのやり方
腕をバンザイにした状態で、反対の手で肘が後ろ頭部に回り込むような形で、二の腕あたりを伸ばすようにしていきます。

普段の生活では使わない筋肉というのは、実はかなりあります。
例えば、ある日子供の運動会で走った次の日なんて、筋肉痛で痛くて辛いという経験は多くの皆さんご経験済みだと思います。
普段、やらないことをやろうとすると、いつもと違う体の動きをしますので、使ってない筋肉が使われるからですね。
もちろん、使ったら使った分だけ、筋肉に刺激が入りますから、筋肉量も増えていきます。
今回ご紹介した二の腕なんて、多くの方が普段の生活の中では使わない筋肉です。
ぜひ、普段使わない筋肉を動かして、体の強化を行ってみてください。
