お客様インタビュー

なぜ、野球やテニスで肘痛になるの?

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
「なぜ、野球やテニスで肘痛になるの?」について解説します。

なぜ、野球やテニスで肘痛になるの?

野球肘(投球肘) とは?

野球肘とは、野球の投球動作を積み重ねることにより起こる肘の痛みです。
野球のボーリを投げる投球動作は「肘の曲げ伸ばし+肘のひねりの動作」も加わり、肘の関節に大きなストレスが加わります。
さらに成長期である小中高のジュニア時期は、関節軟骨や、筋肉、骨は未熟で弱いため、投球動作を繰り返すと障害が発生しやすくなります。
練習でも痛いことが当たり前となっている風習を持つチームもあるため、痛みが我慢できない状態にまでなった時は、すでに手遅れになっていることもあるので、注意が必要です。

なぜ、肘痛になるの?

野球やテニスをしていると、肘痛になりやすくなると言われています。
どうして、野球なりテニスなりしているとその様な症状が起こるのでしょうか。
今回は、その様なスポーツと肘痛について詳しく見ていきます。

まず、野球では投球をしなければいけません。
それも試合によってはこの動作も何回も繰り返すことになるでしょう。

また、テニスでもラケットを何回も振ってラリーを続けなければなりません。
この様な動作は、肘を良く使う動作です。

スポーツ強化に休養は大事!

こういった動作により、肘を傷めやすくしてしまうのですね。
こういったスポーツでの肘痛を治すときはなるべく、そういったスポーツを休んで治していかなければなりません。
しばらく療養して、しっかり回復してから野球やテニスの鍛錬に励むべきなのです。

このように、野球やテニスをしていると肘などの部分を傷めやすくしてしまうものです。
これを治療するには、しっかりとスポーツを休んで療養する必要性が出てきます。

無理にスポーツを続けると悪化の原因になるのです。
しっかりと休んで、万全の態勢でスポーツには挑みましょう。

肘痛の施術を受けたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 オスグッド施術

オスグッドのお悩みで当院に来られた、13歳男の子の事例です。

この方は、福岡市南区和田にお住いの小学生の方で「ホームページに改善した子の症例がたくさんあって家から近いし信頼できそう。」という理由で来られました。

骨盤の後傾により体のバランスも大きく崩れていて、肘痛だけでなくオスグッド痛でも悩まれていました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

オスグッド病でお困りの方は、こちらの『オスグッド病をかばって膝痛になった野球少年の改善事例』など参考にしてみてください。
あなたも、この施術をお試しになってオスグッド施術を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。

オスグッドの施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=bwr8RQzUz20

↑中心のボタンを押すと再生(2分13秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『オスグッドの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

新井 聡美さん 木津 良恵さん 古川 弥生さん 原 真一さん
新井さんの感想 首の痛みに悩んでいた木津さんの感想 肩こりで悩んでいた古川さんの感想 肩こりで悩んでいた原さんの感想
肩こりと肩こりからくる頭痛に悩んでいた新井さんは… 頚椎ヘルニアの痛みと痺れに悩んでいた木津さんは… 肩こり・猫背で悩んでいた古川さんは… 肩こり・疲労感・倦怠感で悩んでいた原さんは…

まとめ

肘痛の原因とは?

福岡らくらく整体院 高松です

肘の酷使にあると考えています。
肘の酷使だけでなく、正しいフォームでの運動ができてないため、肘などに負荷がかかりすぎて、最終的に痛みに変わると考えています。

ですので、正しいフォームを身につけ、酷使しすぎない練習を行うようにする事が大事です。 いかに短時間で効率的に練習を行う事ができるかという事を考えてみてはいかがでしょうか?

無理をしすぎるから痛みが出てきますので、無理をしなくても良い体作りを中心に考えてみましょう。

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