こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今日は「工場勤務による腰の負担とは?」について解説します。
●【工場勤務による腰の負担とは?】
職種としてデスクワークに比べて工場勤務は種類にもよりますが腰の負担が大きいということが知られています。
工場勤務の繰り返される局部的にかかる作業によって椎間板ヘルニアや関節の変形は有名で現在治療を行っているという方も多いと思います。
※全ての責任が会社側にあるという訳ではなく、個人のケアや生活習慣の責任もあります。
●【同じ体の動きや重荷を持つ仕事の方は要注意】
そこで、現在工場勤務をしていてカラダに異常はないという方も、必ず体のケアを行うということを心がけてください。
重い荷物を運ぶ工場勤務等でイキナリ腰を痛めるということもあります。
また、ずっと同じ姿勢で仕事をしているという方になると知らないうちに関節や骨の変形が発生してしまっていて、気付いたときにはシビレが発生してしまっているということも珍しいことではありません。
こういった症状は腰の負担を軽く感じているという状態でも発生することが多く、20代といった若い工場勤務者でも近年増えていることが指摘されています。
●【大企業での対応は進む】
ここ数年、大企業の工場では数時間ごとのストレッチを義務付けているところもあります。
負担のかけない作業をするために、工場設備を変えるなどの取り組みが行われています。
しかし、中小零細企業などは、まだそういったケアを工場勤務で行っていないというのが実情かもしれません。
ですので、個人でのケアを実践してください。
毎日のケアで腰の負担はおどろくほど軽減させることができますよ。
腰痛の施術を受けたいと、
福岡市で整体院をお探しのあなたへ
■お客さま事例
腰痛のお悩みで当院に来られた、40代男性の事例です。
この方は、福岡市南区若久にお住いの会社員の方で「12年前から病院で腰椎椎間板ヘルニアと言われて、何度か強い痛みが出ていました。今回は1月終わりごろから左腰から足先までシビレと痛みが出始めました。仕事が常に座ってパソコンを使うので、疲労と寒さが非常に辛かったので、腰椎椎間板ヘルニアというより慢性的な腰痛がひどくて、整体院を探していました。」という理由で来られました。
骨盤の後傾により体のバランスも大きく崩れていて、腰椎椎間板ヘルニア(病院の診断)・腰痛・左足のシビレになっていました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。
腰痛でお困りの方は、こちらの『脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアからくる坐骨神経痛の改善事例』など参考にしてみてください。
あなたも、この施術をお試しになって腰痛の施術を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。
●【腰痛の施術を受けたお客さま体験談】
※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
↓ ↓ ↓
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(音が出るので、ご注意ください)
体験談インタビューの詳細は『腰痛の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。
●その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)
まとめ
●【工場勤務による腰の負担とは?】
工場勤務の繰り返される局部的にかかる作業によって腰痛になるという方も多いと思います。
●【同じ体の動きや重荷を持つ仕事の方は要注意】
ずっと同じ姿勢で仕事をしているという方になると知らないうちに関節や骨の変形が発生して腰痛になるということもあります。
工場勤務の人が腰痛になる多くの原因は、繰り返しの作業や、重い荷物を持つ作業などを行うことです。
繰り返し繰り返しの作業になりますので、1回の作業は簡単で軽くても、繰り返し作業で腰にかかる負担は、とても大きなものになります。
この腰痛を出さないためには、毎日の体のケアが大切です。
例えば、毎日湯船にゆっくり浸かるなど、心身ともにリラックスできる環境を作って上げることが重要です。