こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
2017年2月22日に、初の書籍「今なら間に合う! 医者に頼らずオスグッド病を2週間で改善させる方法」を出版しました。
まずは、こちらの「どんな方に本を読んでもらいたいと思って書いたのか?」を解説した動画をご覧ください。
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(音が出るので、ご注意ください)
どんな方に本を読んでもらいたいと思って書いたのか?

【本を読んでほしい人】
「医者に頼らず2週間でオスグッドを改善させる」という本を出版させて頂きました。
今回は、この本をどういった方に読んで頂きたいか?ということについてお話ししたいと思います。
まず、オスグッドという症状は、10〜15歳くらいの成長期でスポーツを頑張っている男の子に多い症状なんです。
だいたい整体に来られる方は、ほとんどがお母さんと一緒に来られます。
まだ10歳くらいで小学校高学年から中学校に入ったくらいのお子さんですので、お母さんの世話を受けながら日々スポーツに頑張っているお子さんが多いと思います。
【痛みを抱えるお子さんのお母さんに読んでほしい】
お母さんに知って頂きたい知識やアイデアをこの本に書いています。
お母さんに読んで頂きたいので、本の内容としては専門的な難しい言葉はほとんど使っていません。
普段使う言葉で、分かりやすく解説しています。
痛みで悩んでいるお子さんではなくて、両親・特にお母さんに読んで頂きたいと思います。
ほとんどがオスグッド病の解説、実例、どうやって改善していったか?などについて書いていますが、オスグッド病に限らずスポーツ障害(野球肩・野球肘・有痛性外脛骨・シーバー病)などは、オスグッド病とかなり多くの共通点がみられます。
スポーツ障害でお悩みのお子さんにも「医者に頼らず2週間でオスグッドを改善させる」というこの本がお役に立てると思います。
【スポーツ障害と生活習慣病は共通点が多い】
スポーツ障害とかなり共通しているところで、肩こり・腰痛などの生活習慣病。
日々の生活を過ごしている中で、段々と痛みが出てくる症状というのはスポーツ障害と共通するところがあります。
痛みは、大きく大別すると「ケガ」か「生活習慣病」の二つに分けられますが、この二つは同じ痛みだとしても見方が全く違うということに、日々整体をやっていて気がつきましたので、スポーツ障害・生活習慣病や慢性痛について共通点をまとめています。
最後に

スポーツ障害で悩んでいる方にも見ていただきたいのですが、肩こり・腰痛・坐骨神経痛・膝痛など、病院へ行っても異常がないんだけれども痛みが続いているとか、湿布を痛む部位に貼っても効果が全く感じられないなどの症状の方にも、すごいいいヒントが書いてあると思います。
そして、オスグッド病で困っているお子さんがいるお母さん方は、普段あちこち治療へ行っても結果が出ないと悩まれていると思いますので、ぜひ読んで頂きたいと思います。
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出版社: ギャラクシーブックス
ISBN-10: 486570552X
ISBN-13: 978-4865705522
発売日: 2017/2/22