こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今回は、「首痛になりにくい枕の当て方」について解説します。
首痛になりにくい枕の当て方
スポーツをしていて首を痛めた経験から、首のケアに気を使っているという方や、日々の疲れが原因なのか頻繁に首の痛みが出るようになったという方に、最近、話題の首痛になりにくい枕の当て方というものを紹介したいと思います。
首痛を発生させない就寝方法
まず、この首痛を発生させない就寝方法としては、空間をできるだけつくらず、力を分散させる枕の当て方が重要になります。
中には高い枕を推奨する人もいますが、これは、日々負荷をかけ続けることになりますからお薦めすることは出来ません。
ストレッチ程度に首の後ろの筋肉を伸ばすという程度なら効果が望めるでしょう。
寝る時の枕の当て方
普通に寝る時の枕の当て方としては、頭に枕を載せるのではなく、首から枕を当てて力を分散させるという手法になります。
実際に比べてみると、力のかかり具合というものが全く違うということがわかるはずです。
こういった隙間をなくして負荷を下げるということに関しては、タオルやハンカチをつかって調整するということも、一つの手段として紹介されています。
一番は自分に合った枕を見つけることだとは思いますが、まずは空間をうめて枕を当てるということからはじめてみましょう。
頚椎ヘルニアの施術を受けたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ
■お客さま事例頚椎ヘルニアのお悩みで当院に来られた、30代男性の事例です。
この方は、福岡市西区北原にお住いの会社員の方で「ヘルニアの治療例があったから。3年前に同じ症状があって、病院でブロック注射と痛み止めを服用し、そのうち自然治癒していた。今回も同じような症状で、これはまずいと感じ、病院だとまた繰り返すと考えて治療できるところを探していた。」という理由で来られました。
また、「腕の痛み・しびれ」などの症状もあり、骨盤の後傾により体のバランスも大きく崩れていて、腰痛・猫背になっていました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。
頚椎ヘルニアでお困りの方は、こちらの『強く揉むマッサージで悪化した頚椎ヘルニア改善事例』など参考にしてみてください。
あなたも、この施術をお試しになって頚椎ヘルニアの施術を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。
頚椎ヘルニアの施術を受けたお客さま体験談
※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
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(音が出るので、ご注意ください)
体験談インタビューの詳細は『頚椎ヘルニアの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。
その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)
新井 聡美さん | 木津 良恵さん | 古川 弥生さん | 原 真一さん |
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肩こりと肩こりからくる頭痛に悩んでいた新井さんは… | 頚椎ヘルニアの痛みと痺れに悩んでいた木津さんは… | 肩こり・猫背で悩んでいた古川さんは… | 肩こり・疲労感・倦怠感で悩んでいた原さんは… |
まとめ
首痛を発生させない就寝方法
高い枕を推奨する人もいますが、これは、日々負荷をかけ続けることになりますからお薦めすることは出来ません。
寝る時の枕の当て方
頭に枕を載せるのではなく、首から枕を当てて力を分散させるという手法になります。
実際に比べてみると、力のかかり具合というものが全く違うということがわかるはずです。
首痛にならないために枕や寝方の改善は必要です。
なぜならば、人間は1日6〜7時間も睡眠をとります。必ず首に負担をかけますので、枕や寝方というのは重要なポイントです。
筋肉を緊張させないためには枕や寝方を改善するだけでなく、お風呂にゆっくり浸かるなどの生活習慣からの改善も必要になってきます。