お客様インタビュー

長時間同じ姿勢でいることについて驚きの事実

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今回は、「長時間同じ姿勢でいることについて驚きの事実」について解説します。

長時間同じ姿勢でいることの怖さ

事務や受付業務などのデスクワークや、システムエンジニアなどパソコンを仕事に就いている方などは特に、長時間同じ姿勢でいることが多いですよね。
他にもテレビやネットなど座ったり、寝転がるなどして同じ姿勢を保つ場面は 日常生活にも多々あります。

長時間、同じ姿勢でいることの怖さ

長時間同じ姿勢でい続けることって、実は身体にとって本当に怖いことなんですよ。
座っている状態で目の前のものに集中するというのを長時間続けると、背中が丸まってしまいますよね。
背中が丸まった姿勢が長時間続くと、背骨が前に向かって丸くなったまま、関節が少しずつ硬くなってしまうんです。

つまり猫背になったまま、骨格が固まってしまうのでもうまっすぐ座ったり、歩いたりできなくなってしまうんです。
正しい姿勢ならば、座るときも歩くときも、全身の筋肉がバランスよく動いて身体も疲労しません。
しかし、猫背のままだと動く筋肉と、本来動くはずの筋肉を使わずにすむという状態になってしまいます。

猫背になると、どうなるの?

長い年月猫背だと、使わなかった筋肉がどんどん衰えてしまい、もう動かなくなってしまいます。そうなるとつまずいて転んだりすると、とっさに身体をかばえずに怪我をしてしまったり、体の内臓機能が衰えて病気になりやすくなるといった弊害も生まれます。

猫背の弊害としては、背中が丸くなる姿勢で肩が前に出ることにより内巻きに閉じるのです。ということは、背中側の筋肉は伸ばされ続けることになります。つまり、体前側の筋肉は縮み、後ろ側の筋肉は伸びるということなのです。そして、筋肉バランスが崩れてしまうと、筋肉の緊張を生み出してしまうことになるため、筋肉は硬くなり血流も悪くなってしまうことになります。

腰痛の施術を受けたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 ぎっくり腰施術

腰痛のお悩みで当院に来られた、30代女性の事例です。

この方は、福岡市南区にお住いの主婦の方で「腰痛がひどくなり”このままではマズイ”と、きちんと治さなければいけないと思い、ホームページを見て、安心感があったので」という理由で来られました。

また、骨盤の後傾により体のバランスも大きく崩れていて、腰痛・猫背になっていました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

腰痛でお困りの方は、こちらの『オスグッド病をかばって膝痛になった野球少年の改善事例』など参考にしてみてください。
あなたも、この施術をお試しになってオスグッド施術を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。

腰痛の施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=BoCDBQ_bTMk

↑中心のボタンを押すと再生(55秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『腰痛の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

新井 聡美さん 木津 良恵さん 古川 弥生さん 原 真一さん
新井さんの感想 首の痛みに悩んでいた木津さんの感想 肩こりで悩んでいた古川さんの感想 肩こりで悩んでいた原さんの感想
肩こりと肩こりからくる頭痛に悩んでいた新井さんは… 頚椎ヘルニアの痛みと痺れに悩んでいた木津さんは… 肩こり・猫背で悩んでいた古川さんは… 肩こり・疲労感・倦怠感で悩んでいた原さんは…

まとめ

長時間同じ姿勢でいることについて

座っている状態で目の前のものに集中するというのを長時間続けると、背中が丸まってしまいます。つまり、猫背になってしまうということです。

福岡らくらく整体院 高松です

猫背になってしまうと、重たい首を背骨でうまく支えられなくなるので、腰・背中・首・肩などの筋肉に負担がかかり続けます。負担がかかり続けると、筋肉のコリ・痛みに変化し、慢性痛なってしまう可能性が高いのです。長時間同じ姿勢をとり続けるとこは、あなたが思っている以上に危険が潜んでいることなのです。

猫背が体に悪いのは、肩こりになることだけではありません。内臓が圧迫されるということもおきます。猫背になるということは、背骨がまっすぐに伸びてない状態なので、内臓の胸腔や腹腔にの容積が小さくなるということに繋がります。そうなると圧迫されたりで、内臓本来の働きが十分にできなくなり、血行や消化などに何かしらの影響を与えることで、体調不良に繋がってしまいます。

また、内臓が圧迫されることにより、自律神経にも影響することが考えられます。猫背になることで、呼吸が浅く早くなり副交感神経の働きが悪くなるということが考えられます。呼吸が浅くなると、交感神経過多で疲れやすくなったりなどの症状がでると言われています。姿勢が悪く猫背になるというだけで、肩こりや内臓圧迫による自律神経への影響など、体にとってよろしくないことが起きてしまいますので、猫背にならないようにしましょう!!

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