お客様インタビュー

春に多い寝違え・首痛を改善させるためのポイント

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今日は、「春に多い寝違え・首痛を改善させるためのポイント」について解説します。

春に多い寝違えの理由

春になると、なぜか寝違えを起こす人が増えます。

その理由を探ってみると、急に温かくなるからです。
春と言えばちょうど季節の変わり目で、気温が急に上昇しますが、寒暖の差が激しく、日によって気温の変化が大きく、そうした変化に体がついていけなくなります。

つまり、外は春本番でも、体はまだ冬の状態で、急に温かくなっても、体がついていけません。
そうしたことから、寝違えを起こしやすくなります。

寝違えの対策とは?

また、春というと、入学、入社などの季節で、環境の変化が大きくかわる時期でもあります。
そのため、ストレスもたまりやすいです。

この時期、飲み会も多く、朝起きると、首が回らなくなったりなど、寝違えを起こすケースが多発します。
筋膜のズレによって炎症が起き、そのため、寝違えると、首や背中が痛くなります。
季節のリズムへの対応が寝違え防止になるので、急に気温が下がっても対応できるよう、余分に一枚服を持って出掛けることです。

そして、日頃からストレッチをして、体が冷えないようにすることも大事です。
もちろん、飲み会では飲み過ぎないようにしなければなりません。

寝違えの原因って何?

朝起きると首が痛い、寝違えという経験は誰もがしたことがあると思います。
寝違える時は寝起きであることがほとんどです。

原因は炎症を起こしてしまったことです。
寝ている時の姿勢など、はっきりとした原因は解明されていないようです。
はっきりとした原因が解明されていなくても、できるだけ起きないようにすることはできると思います。

寝違え対策で気をつけるべきポイント

まずは、体の柔軟性を高めておくことです。
筋肉や関節、血管が硬くなって緊張している状態にあると、体に負担がかかってしまいます。
寝ている時にも首周りが緊張している状態にあると寝違えも起きやすいです。

毎日ストレッチを行うなど、十分に伸ばしておくことが大切です。
これにより体もリラックスすることを覚えて眠りにつくことができるでしょう。

身体が冷えていると筋肉も関節も縮こまりやすくなります。
普段から冷やさないように心がけましょう。
温まっていると伸びやすくなり、炎症も防げますしケガなどを予防することができます。

寝違えの原因はさまざまで特定するのは難しいと言われています。
日常生活に気を配り、できるだけリラックスして過ごすことが大切です。

寝違え・首痛を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 首施術

寝違え・首痛で当院に来られた、40代男性のお客さまの事例です。

この方は、福岡市博多区板付にお住いの美術商をされている方で「女性の方が話しているのを動画で見て。1年半前頃から右腕が激しく痛み、断続的に筋肉が強く痙攣する。30~40日位で一旦収まるが、2週間位すると、寝違えのような首の痛みから、また腕が痛み始めるというサイクルを繰り返している。病院や整骨院に通っているけど、原因も分からず改善がみられない。マッサージは年中行っているが、治療ではないので、どうにか治せないかと人気のところを探して来院。」という理由で、当整体院に来られました。

身体の検査をしてみると、首痛だけではなく「右腕の痛み・痙攣」のお悩みも抱えていました。
しっかりと筋肉を弛めてあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや動くときのポイント、自宅での改善体操などで、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

あなたも、この自然形体療法を活用した施術をお試しになって、首痛の変化を体験してみてはいかがですか?
こちらの実際に施術を受けた『頚椎ヘルニアのお客さま体験談』を参考にして、いつでもお気軽にご相談ください。

参考:頚椎ヘルニアの施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=Gw5ZdYxyXcY

↑中心のボタンを押すと再生(1分55秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『頚椎ヘルニアの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

新井 聡美さん 木津 良恵さん 古川 弥生さん 原 真一さん
新井さんの感想 首の痛みに悩んでいた木津さんの感想 肩こりで悩んでいた古川さんの感想 肩こりで悩んでいた原さんの感想
肩こりと肩こりからくる頭痛に悩んでいた新井さんは… 頚椎ヘルニアの痛みと痺れに悩んでいた木津さんは… 肩こり・猫背で悩んでいた古川さんは… 肩こり・疲労感・倦怠感で悩んでいた原さんは…

まとめ

春に多い寝違えの理由

  • 急に温かくなる気温の急激な変化
  • 卒業、進学などの急激な環境の変化によるストレス

寝違えしないためには?

  • ストレッチなど体の柔軟性を高めておくこと
  • 身体を温める習慣を身に付けて、冷やさないこと
福岡らくらく整体院 高松です

寝違えや首痛にならないためには、柔軟な身体を作り体を温める必要があります。
その中で必ずやって頂きたい改善が、毎日「お風呂に浸かる」ということです。
まず、20~30℃の温めのお風呂に毎日ゆっくりと浸かって、血行循環を改善させていきましょう。
お風呂から上がって、ゆっくりとストレッチを行うことができればベストですね。

また、こちらの『筋トレで首の筋肉を鍛えながら首痛を楽にする5つの方法』を参考になると思いますので、やってみて下さい。

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