お客様インタビュー

車の運転で足がしびれたら、、、まず行う予防方法

こんにちは、福岡市南区の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今日は、「車の運転で足がしびれたら、、、まず行う予防方法」について解説します。

車の運転で足がしびれたら、、、まず行う予防方法

足のしびれを車の運転で予防する方法

足のしびれを車の運転で予防する方法を探してみました。

車の運転を長時間すると、ずっと同じ姿勢で座りっぱなしになります。これが体に悪影響を与えてしまいって足のしびれが誘発されてしまいます。そして、お尻から足先にかけて「坐骨神経」という神経が通っています。

ずっと座りっぱなしだと、この坐骨神経が圧迫されて神経が圧迫されて足のしびれが起こってしまいます。車の運転で予防する方法としては、椅子の上でお尻を前後に振ります。少し難しいかもしれませんが、信号待ちの間とかにでもやってみましょう。

次にお尻を左右に動かします。左右のどちらかが動かしにくい場合は、その動かしにくい方に重点を置いて動かしてみます。最後にお尻で丸を描くように動かしてみます。左回しと右回しを両方行いましょう。その際に動かしにくい方に重点を置いて動かしてみます。

いかがでしたでしょうか。
少しだけでもこのストレッチを取り入れて、足のしびれを車の運転で予防しましょう。お尻の坐骨神経を圧迫を少しでも改善すれば、症状は良くなるでしょう。

足のしびれを予防&早く解消する方法

足がしびれた状態で立ち上がろうとすると、転倒してしまうことがあります・・・。
正座での足のしびれを予防する方法と、しびれてしまった場合の出来るだけ早くしびれを解消する方法を、いくつかご紹介します。

しびれ予防法・重心を前後左右に移動する

正座に限らず、同じ姿勢をしたままだとしびれますので、少しずつ重心を変え同じ場所に体重がかからないようにしましょう。
つまり、座りながら ときどき足を動かせば 足はしびれにくくなるのです。
お尻を右足の上に移動し、重心を移動することで左足を楽にしたら次はその反対、というように交互に行います。
正座の場合はお尻の下で組んでいる足の上下を入れ替えたりするといいでしょう。

しびれ解消法・その1

  • 跪座(ぎざ)の姿勢をとりましょう。 (跪座とは、両足の指を立ててひざまずいて座り、かかとの上に腰を下ろした姿勢のことです。)
  • この時、足の指はかかとと爪先を合わせ、指を床に垂直に立てるようにします。
  • 両足のかかとをしっかりと合わせることで、背筋が伸びます。
  • この時、身体を前後左右に動かすと、しびれがさらに早く解消されていきます。

しびれ解消法・その2

  • 足がしびれたら、正座の状態で左右の足首を上下に重ね、後ろの方に重心をかけます。
  • すると30秒ぐらいするとしびれが取れます。
  • 足を左右入れ替えて行うとさらに効果的です。

慢性的な足のしびれは病気のサイン?

サインその1『糖尿病』

慢性的な足のしびれを感じる場合、そのしびれを感じるのが両足の場合は、『中毒疾患・代謝性疾患・栄養障害』などといった全身に及ぶ内科的疾患が考えられます。
その内科的疾患の代表的な病は「糖尿病」です。
糖尿病の初期症状には、全身の末梢神経にしびれの症状があげられます。

サインその2『アルコール性末梢神経障害』

中毒疾患の代表としては、「アルコール性末梢神経障害」が挙げられます。
アルコール性末梢神経障害によりしびれを感じる場合、アルコールの過剰摂取によってその症状を引き起こします。
ですがほとんどの場合は、アルコールの飲み過ぎによる足のむくれが原因で、一過性の足のしびれの症状を引き起こしています。

サインその3『坐骨神経痛』

坐骨神経痛は、ある1つの疾患から成っているものではなく、様々な疾患が統合して発症するものです。
その様々な疾患が原因となって、坐骨神経痛という疾患を発症するのです。
坐骨神経痛のしびれの特徴は、「おしりから足先へ向かう」。
坐骨神経痛を発症した場合、まず状態の確認をすることが重要になってきます。

【例】
  • 腰を曲げた時、しびれを強く感じる。
  • 逆に腰を大きく反った時、しびれを強く感じる。
  • 足が地面に着いた時、しびれを強く感じる。など

それぞれの状態によって、坐骨神経痛を発症する原因となった元の疾患が特定出来ます。

坐骨神経痛になる原因とは?

坐骨神経痛の原因は、患った方の年齢により異なってきますが、比較的多い原因が『ぎっくり腰から腰痛が慢性化したもの』です。
ぎっくり腰は一度なってしまうと癖になりやすく、一度治ったからと安心していてもまた何度もぎっくり腰を起こすことがありますので注意が必要ですので『ぎっくり腰でアルコールは大丈夫?痛みから抜け出す方法』を参考にして対処を行って下さい。

ぎっくり腰を悪化させると腰痛から坐骨神経痛に繋がるので、気をつけなければなりません。
坐骨神経痛は原因やざまざまあり、症状によっても対処法や治療法は変わってきますが、症状が酷くなると体操やストレッチなどのリハビリでの対応ができないほどになり、こういった場合には手術が必要になります。

入院して手術となれば、まとまった時間とお金が必要となってしまいます。
坐骨神経痛の症状を個人で判断するのではなく、普段と違う痛みがあったり辛い時には、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。

坐骨神経痛を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 ぎっくり腰施術

坐骨神経痛にお悩みでで当院に来られた、40代男性のお客さまの事例です。

この方は、福岡市南区向野にお住いの建設業の方で、「スポーツ選手も来ていてテレビも出てる。来た人の感想もよかった。7年前に腰椎椎間板ヘルニアで手術している。だましだまし来たが、最近では座っていて立ち上がると、5分は腰が伸びなくなり、腰痛がひどくなって、お尻やももまで痛みが広がってきた。まずいという感覚があるので、いろいろ整体や鍼など行ったけど治らない。ちょっと遠いけど最後の砦だと思ってきた。」という理由で、当整体院に来られました。

身体の検査をしてみると、坐骨神経痛だけではなく「腰痛」のお悩みも抱えていました。
しっかりと筋肉を弛めてあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや動くときのポイント、自宅での改善体操などで、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

あなたも、この自然形体療法を活用した施術をお試しになって、坐骨神経痛の変化を体験してみてはいかがですか?
こちらの『強いマッサージで悪化した坐骨神経痛!4つの改善方法』も参考にしてみて下さい。
いつでもお気軽にご相談ください。

坐骨神経痛の施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=C00BAm4l3Qg

↑中心のボタンを押すと再生(1分29秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は、こちらの『足先のしびれの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

古賀幾造くん 平川真聖くん 白石晃己くん 霍田有輝くん
古賀君 オスグット痛で悩んでいた平川君 白石君 オスグットで屈伸も出来ずに悩んでいた寉田さん
オスグッドで2週間後の運動会に間に合わないと悩んでいた幾造くんは… オスグッド痛でバスケができずに悩んでいた平川真聖くんは… 陸上部の長距離走の練習中にオスグッドで悩んでいた晃己くんは… オスグッドで屈伸もできずに悩んでいた霍田有輝くんは…

まとめ

足のしびれを車の運転で予防する方法

ずっと座りっぱなしだと、この坐骨神経が圧迫されて神経が圧迫されて足のしびれが起こるので、椅子の上でお尻を前後に振ります。

足のしびれを予防&早く解消する方法

『しびれ予防法・重心を前後左右に移動する 』少しずつ重心を変え同じ場所に体重がかからないように。

しびれ解消法・その1

両足の指を立ててひざまずいて座り、踵の上に腰を下ろした姿勢をする。

しびれ解消法・その2

足がしびれたら、正座の状態で左右の足首を上下に重ね後に重心かける。

慢性的な足のしびれは病気のサイン?

  1. 糖尿病
  2. アルコール性末梢神経障害
  3. 坐骨神経痛

坐骨神経痛になる原因とは?

比較的多い原因が『ぎっくり腰から腰痛が慢性化したもの』

福岡らくらく整体院 高松です

足のしびれというのは、様々な原因があると考えられますし、車の運転で長距離を運転する人は、坐骨神経痛になる可能性があります。 トラック運転手の方などは、坐骨神経痛などになる可能性が高いのは、座っている時間が長いためです。 体が動かせない状況になり、足の太ももの裏は常に圧迫されることで、血行が悪くなります。筋肉の硬直に繋がります。

足のしびれはさまざまな病気のサインになっている可能性があります。
すぐに治まるしびれや、長時間正座したあとなどの理由がわかっている場合は問題ありませんが、しびれがなかなか治まらなかったり、慢性的なしびれが続く場合は一度その症状を医師に伝え詳しく検査してもらったほうがいいでしょう。

また、運転中や正座をしている時などに襲ってくるしびれは、それ自体に問題はありませんが事故や転倒などの弊害が出てきます。
ですので、今回ご紹介したような解消法を使い出来る限り長引かせないようにしましょう。

その他、何か気になる症状がある場合、当院にお気軽にご相談ください。
こちらの『坐骨神経痛のお客さま事例』も参考にしてみて下さい。
諦めずに一緒に解決していきましょう。

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