こんにちは、福岡市南区の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
当整体院のお客様より、「シンプルな膝痛の自己ケア対策とは?」という質問をいただきましたので解説します。
まずは医師に診てもらう
膝痛で悩まれている方は多いようです。そこで今回は、膝痛の対策について述べたいと思います。
膝痛には、老化や軟骨の擦り減りや骨の変形などの様々な理由があります。病院で診察をして、骨の変形が理由だったりした場合には医者の指示の元で膝痛の対策をしましょう。
膝痛の対策とは?
ただ、その他の理由だった場合にはショックを受ける事も少なくありません。それでも、膝痛の対策には様々な対策がありますので試してみるのも良いでしょう。
まず、膝をしっかりと支える為には「筋肉」が必要です。ただ、膝周りの筋肉だけが必要ではありません。その他に、腰や骨盤周囲の筋肉にも影響がありますので、全ての筋肉を鍛えたほうが良いのです。
自己ケアで膝痛対策をする
膝痛には、ストレッチや体操などで筋肉をほぐして鍛える対策が一番適しているのではないでしょうか?
実際に様々なメディアで沢山のストレッチ法や体操法が紹介されています。それにしても、ストレッチや体操が膝痛の対策に良いからって一気に無理してやろうとしてはいけません。
徐々に回数を増やして慣らしていきましょう。
それから、筋肉は年齢と共に硬くなってしまいます。ストレッチや体操を行う事で、膝痛の今後の対策もきちんと行いましょう。
オスグッド病を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ
■お客さま事例膝痛のお悩みで当院に来られた、30代男性の事例です。
この方は、福岡市南区清にお住いの工事現場の現場監督の方で「奥さんの友達の知り合いがうちで5回で治ったから。2週間ほど前からお尻に痛みとしびれが出た。1ヶ月前くらいにも軽いが同じような症状がでたが、前は自然によくなったけど、今回は痛みが引かない。妻が知り合いが治ったところがあるとすすめられたから来院。膝にオスグッド病の跡があり、姿勢がとても悪く若いが坐骨神経痛になっていた。オスグッド病は放置しておくと坐骨神経痛の原因にも関係が深いと再認識した。」という理由で来られました。
身体の検査をしてみると、やはり腰回り・太もも周り・臀部・お腹周りの筋肉の緊張によりカチカチな状態になっていましたので、血流不良や筋肉のコリが原因と考えられました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。
あなたも、この施術をお試しになってオスグッドの改善を体験してみてはいかがですか?いつでもお気軽にご相談くださいね。
オスグッドの施術を受けたお客さま体験談
※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
↑中心のボタンを押すと再生(1分58秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)
体験談インタビューの詳細は『オスグッドの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。
その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)
古賀幾造くん | 平川真聖くん | 白石晃己くん | 霍田有輝くん |
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オスグッドで2週間後の運動会に間に合わないと悩んでいた幾造くんは… | オスグッド痛でバスケができずに悩んでいた平川真聖くんは… | 陸上部の長距離走の練習中にオスグッドで悩んでいた晃己くんは… | オスグッドで屈伸もできずに悩んでいた霍田有輝くんは… |
まとめ
まずは医師に診てもらう
病院で診察をして、骨の変形などありますので、まずはきちんと病院で医師に診てもらいましょう。
膝痛の対策とは?
膝をしっかりと支える為には「筋肉」が必要ですので、適度な運動や、筋肉をリラックスさせることが重要です。
自己ケアで膝痛対策をする
ストレッチや体操などで筋肉をほぐしながら鍛える対策が一番有効です。
膝痛で悩む人は多くいますが、実際の対策は病院や整体などに通うという人が多い様です。
病院や整体による対策も重要ですが、同時にストレッチなどでゆっくりと鍛えることも効果的です。
病院や整体による対策は一時的には、とても効果的ですが、長い人生を考えたときに、自分の体を適度に鍛えておく方が、とても重要です。