こんにちは、福岡市南区の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
当整体院のお客様より、「膝を痛めない運動の仕方とは?」という質問をいただきましたので解説します。
膝を痛めない運動の仕方とは?
運動不足の解消やダイエット、糖尿病対策のために運動を取り入れたいと考える人は多いですよね。ですが、体を鍛えていないと膝などを痛めてしまうケースはままあります。膝を痛めない運動の仕方を覚えておくと、このようなトラブルを回避できます。大前提として、運動をする体を徐々に作っていくことがあります。
膝を痛めないには?
膝を痛めないには、時間をかけて筋力アップすることも視野に入れておくといいですよ。負担のかからない適度な運動としては、有酸素運動などがオススメです。ウォーキング、サイクリング、水中エクササイズ、ストレッチなどは、膝を痛めず、また負担も少なく鍛えることが可能です。
膝を痛めないには、靴選びも重要
運動をする際の靴選びも重要です。膝を痛めないようにするには、足にぴったりとフィットし衝撃を吸収してくれるクッション性の高いものが最適です。
ジョギングも軽めのものでしたら膝を痛めない運動になりますが、ウォーキングはさらに膝への衝撃が少ないです。軽めの運動から慣らしていく、という意識を持っているといいでしょう。サイクリングや水中ウォーキングも、膝かかる負担を軽減しながら筋力アップを図れる運動です。
ストレッチは手軽に始められるので、正しい仕方を知っておいて損はないでしょう。
オスグッド病を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ
■お客さま事例オスグッド病のお悩みで当院に来られた、12歳男子の事例です。
この方は、福岡県糟屋郡志免町南里にお住いの小学6年生の方で「福岡市南区大橋三宅に住んでいたので、土地勘があったから、場所がすぐにわかった。2ヶ月前からオスグッドの痛みが出始め、整骨院に通っていた。なんとなくはいいけど、町の綱引き大会でやっぱり痛みが出て、治っていないと判断して、ちゃんと治せるところを探した。」という理由で来られました。
身体の検査をしてみると、やはり腰回り・太もも周り・臀部・お腹周りの筋肉の緊張によりカチカチな状態になっていましたので、血流不良や筋肉のコリが原因と考えられました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。
あなたも、この施術をお試しになってオスグッドの改善を体験してみてはいかがですか?いつでもお気軽にご相談くださいね。
オスグッドの施術を受けたお客さま体験談
※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
↑中心のボタンを押すと再生(1分58秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)
体験談インタビューの詳細は『オスグッドの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。
その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)
古賀幾造くん | 平川真聖くん | 白石晃己くん | 霍田有輝くん |
---|---|---|---|
オスグッドで2週間後の運動会に間に合わないと悩んでいた幾造くんは… | オスグッド痛でバスケができずに悩んでいた平川真聖くんは… | 陸上部の長距離走の練習中にオスグッドで悩んでいた晃己くんは… | オスグッドで屈伸もできずに悩んでいた霍田有輝くんは… |
まとめ
膝を痛めない運動の仕方とは?
体を鍛えていないと膝などを痛めてしまうケースはままあります。
膝を痛めないには?
負担のかからない適度な運動としては、負荷の軽い有酸素運動などがオススメです。
膝を痛めないには、靴選びも重要
膝を痛めないようにするには、足にぴったりとフィットし衝撃を吸収してくれるクッション性の高いものが最適です。
膝を痛めてしまうと、膝が痛くて通常通りに動けないので、通常の生活がままならなくなります。そして、膝を庇うことにより、反対の膝や腰などに負荷がかかり、痛みが出るということがあります。まずは、膝の痛みを解決することが重要ですが、膝の痛みの根本から解決しないと、再発を繰り返すことになりますので、適度な運動などで根本対策を行うようにしましょう。