お客様インタビュー

座っていながらできる膝関節痛を予防する方法

こんにちは、福岡市南区の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今日は、「座っていながらできる膝関節痛を予防する方法」について解説します。

日々の生活の中で慢性的な関節痛に悩んできたという人も多いと思います。そういった方々は病院での治療に加えてストレッチ等の方法を実践していると思いますが、『座っていながらできる膝関節痛を予防する方法』というものをご紹介したいと思います。

座っている時に出来る膝関節痛の予防方法

膝痛 予防

膝裏のツボを刺激する方法

まず、通勤電車で座っている時に出来る膝関節痛の予防方法として、膝裏のツボを刺激するという方法があります。膝のお皿の裏あたりを親指の腹でぐりぐり押すことで関節痛の予防と軽減になります。

また、通勤電車で座る場合は深く腰掛け少々つらくとも背筋を伸ばすということが関節痛を予防するのに役立つということも知られています。

あくまで通勤電車で座っている時にできることですから限られてはいますが、これとインナーマッスルを鍛えるためのストレッチや体操といったものを自宅で行うことで、関節痛の予防をより効率的に行うことができます。

関節痛を感じる方は移動時はできるだけ予防に注力し、帰宅後に根本的な改善に臨んでみてください。ツボ押しと姿勢に気を付けるだけで予防という意味では大きな力を発揮しますよ。

80歳でエベレストを登った男の膝痛予防法

冒険家の膝痛改善方法

80歳でエベレストの登頂に成功した男と言えば、プロスキーヤーであり冒険家の「三浦雄一郎」さんを思い浮かべるでしょう。53歳までに世界7大陸最高峰のスキー滑降を達成した、凄い方です。

その三浦さんにも60代のころは、何も運動をしてなかったために、身長164cm:体重88kg:胴囲100cm強というメタボ体型になっていた時期があったそうです。その三浦さんが取った健康法とは、「攻める健康法」だそうです。70歳の年のエベレスト登頂に向け、トレーニングを行い実年齢以上の体力を付けたそうです。

そのトレーニング方法も、両足首に1kgの重りを付け、5~10kgの重さがあるリュックを背負い、毎日、長時間歩くというトレーニングを行ったそうです。その結果、半年も経ったらメタボ体型も改善され、体に筋肉も強化され骨も強くなったことで、膝痛や腰痛もする事がなくなったそうです。

膝痛を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 オスグッド施術

膝痛のお悩みで当院に来られた、50代男性の方の事例です。

この方は、福岡市博多区博多駅南にお住いの会社員の方で「6月頃から膝が痛く腫れている。階段や普通に歩いていても痛みを感じる。整形外科では異常なしだけど、痛いからテレビで整体がいいと言ってたのを聞いて、部下に探してもらった。」という理由で来られました。

身体の検査をしてみると、右膝半月板損傷でのロッキングによる膝痛だけではなく「骨盤のバランス崩れ」などの症状も抱えていました。
しっかりと全身の筋肉を弛めてあげ、以下のお客さま体験談を参考にして、『腰痛・膝痛の施術を受けたお客さまの感想』 骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操などで、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

あなたも、この自然形体療法を活用した施術をお試しになって膝のロッキングの変化を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談ください。

膝痛の施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=XIj_LC0d0-0

↑中心のボタンを押すと再生(1分41秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『膝痛の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

古賀幾造くん 平川真聖くん 白石晃己くん 霍田有輝くん
古賀君 オスグット痛で悩んでいた平川君 白石君 オスグットで屈伸も出来ずに悩んでいた寉田さん
オスグッドで2週間後の運動会に間に合わないと悩んでいた幾造くんは… オスグッド痛でバスケができずに悩んでいた平川真聖くんは… 陸上部の長距離走の練習中にオスグッドで悩んでいた晃己くんは… オスグッドで屈伸もできずに悩んでいた霍田有輝くんは…

まとめ

座っている時に出来る膝関節痛の予防方法

「膝裏のツボを刺激するという方法」
膝のお皿の裏あたりを親指の腹でぐりぐり押すシンプルな方法です。自宅でも、ストレッチや体操、ウォーキングやジョギングを行って、筋力の強化に励むとより一層よいでしょう。

80歳でエベレストを登った男の膝痛予防法

プロスキーヤーであり冒険家の「三浦雄一郎」さんの「攻める健康法」です。両足首に1kgの重りを付け、5~10kgの重さがあるリュックを背負い、毎日、長時間歩くというトレーニング内容。

福岡らくらく整体院 高松です

膝の痛みが出てくると、すべての行動が制限されてしまいます。動きたいけど自由に動けないので、肉体的なストレスとともに、精神的なストレスが溜まってきてしまいます。ジッとして、痛みが無くなるまで待つという方法もありますが、攻める健康方法を行うことで、筋力や骨の強化に繋がるトレーニングを行うとよいでしょう。

福岡らくらく整体院では、施術を通して痛みを抜いていき、ピラティスでボディメイクでインナーマッスルなどの筋力バランス強化などを行って、根本的に改善していく方法を行っています。しっかりと体を鍛えた後は、『寝返りをして質の良い睡眠を得るための3つのコツ』を参考にしていただき、ゆっくりとリラックスできる時間を作ってあげて下さい。そうすることで、痛みも早く楽になっていく環境を作ることができますので。

痛みが出てすぐの早めの対応だと、痛みの収束も早くなりますので、疑問に思うことなどは、お気軽にお問い合わせください。

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