膝の水抜きは良いのか悪いのか？

こんにちは、福岡市南区の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今日は、「膝の水抜きは良いのか悪いのか？」について解説します。

膝が思うように動かないほど腫れ、水腫になっている場合、膝の水抜きは良いのか悪いのか迷ったことはありませんか？膝の水抜きは一度すれば癖になる、水を抜くというのは関節の潤滑の役割を持つ滑液を抜くことで悪影響になる可能性もある、などと言われています。良いのか悪いのか、膝の水抜きの真偽を確かめてみました。

まず、膝に水がたまる、といった症状には必ず原因があります。原因は大きく分けて2つです。

もともと膝には先ほど言ったように、滑液がわずかに存在しています。ヒアルロン酸からなるこの潤滑液が、過剰に発生してしまう原因が、以上の2つというわけですね。

膝の水抜きが良いのか悪いのかという以前に、なぜ膝に水がたまってしまうのか、その原因をはっきりさせないと、水を抜く意味がないのです。水抜きは癖になるというのは、原因を解消しないまま水抜きだけするので、また水がたまってしまうというだけです。

原因も分からず安易に水を抜いてしまうと、何度も水抜きのために穴が開く関節包や滑液包部分が硬くなり、関節の状況が悪くなることもあります。膝に水がたまった時は、迷わず医師の診察を受けましょう。

■お客さま事例

膝痛のお悩みで当院に来られた、40代女性の事例です。

この方は、福岡市南区三宅にお住いの会社員（事務）の方で「施術が痛くないこと・家から近いこと・体全体のバランスを見ていただけそう・根本から改善できそうと思ったから。10年来の肩こり、頭痛持ち。整骨院や鍼などをやっていたけど、そのときはいいけど、繰り返しているから。」という理由で来られました。

また、骨盤の後傾により体のバランスも大きく崩れていて、首コリ・肩こり・頭痛・腰痛・全身痛になっていました。施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

膝痛でお困りの方は、こちらの『膝痛の対症療法はウォーキングがおススメ』など参考にしてみてください。

あなたも、この施術をお試しになってオスグッド施術を体験してみてはいかがですか？いつでもお気軽にご相談くださいね。

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

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（音が出るので、ご注意ください）

体験談インタビューの詳細は『膝痛の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

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