こんにちは、福岡市南区の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今日は、「成長痛を発症する年代と性別とは?」について解説します。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
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(音が出るので、ご注意ください)
オスグッド病をかばって膝痛になった野球少年の改善事例
年代と性別は関係ある?
成長痛(骨端症・こったんしょう)を発症する年代と性別はありますか?と質問がありますので、それについて解説したいと思います。
成長痛(骨端症・こったんしょう)は成長期(小学校高学年~高校生)に多い症状ですので、一番多いお客さまの年代は10代の方が多いです。当院のお客さまに限りますと、12~13歳くらいの特にスポーツを頑張っている男の子で、非常に真面目に練習に取り組んでいる子が多いと思います。
男の子の方が多い
やはり女の子よりも男の子の方が、筋肉の質が硬いですし、スポーツをやっていると太腿の筋肉(大腿四頭筋・ハムストリングスなど)を何度も何度も収縮させてしまいます。そうすることにより、太ももの筋肉の異常な緊張により筋肉が固くなってしまいます。
ですので、筋肉が硬い・疲労がすごく溜まっている・男の子の方が成長痛の不調が出ることのが多いですね。
オスグッド病を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ
■お客さま事例オスグッド病のお悩みで当院に来られた、13歳男子の事例です。
この方は、福岡県糟屋郡粕屋町大字酒殿にお住いの中学生の方で「サッカー選手が来院しているから。オスグッド病ではなさそうだが、11月くらいから走ると膝の内側が痛くなってくる。だんだん痛みが強くなり、同じ部にオスグッド病の子がいて治らないときいているので、いろいろ調べていた。他の整体と迷ったけど、アビスパ福岡の選手が来ていたので、本人がこちらがいいと言ったことが決め手になった。」という理由で来られました。
身体の検査をしてみると、やはり腰回り・太もも周り・臀部・お腹周りの筋肉の緊張によりカチカチな状態になっていましたので、血流不良や筋肉のコリが原因と考えられました。施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。
あなたも、この施術をお試しになってオスグッドの改善を体験してみてはいかがですか?いつでもお気軽にご相談くださいね。
オスグッドの施術を受けたお客さま体験談
※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
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体験談インタビューの詳細は『オスグッドの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。
その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)
古賀幾造くん | 平川真聖くん | 白石晃己くん | 霍田有輝くん |
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オスグッドで2週間後の運動会に間に合わないと悩んでいた幾造くんは… | オスグッド痛でバスケができずに悩んでいた平川真聖くんは… | 陸上部の長距離走の練習中にオスグッドで悩んでいた晃己くんは… | オスグッドで屈伸もできずに悩んでいた霍田有輝くんは… |
まとめ
年代と性別は関係ある?
12~13歳くらいの特にスポーツを非常に真面目に練習に取り組んでいる男の子が多い。
男の子の方が多い
女の子よりも男の子の方が、筋肉の質が硬いですし、太腿の筋肉を何度も何度も収縮させてしまうからです。
当整体院に来られるオスグッドや成長痛のお客さまは、圧倒的に12~13歳くらいの男の子が多いです。特にスポーツを頑張っている、競合チームに所属する選手が非常に多いと、当整体院の統計では出ています。
やはり、質の高い練習と圧倒的な練習量を毎日こなすため、体が休まる日がありません。鍛錬の方ばかり強化をしてしまいますが、ケアで急速を取るということが抜けているようです。ですので、こういった場合には、まず毎日お風呂に浸かるという習慣を取り入れるようにオススメしています。
お風呂に浸かって、血流を改善させ、筋肉を柔らかくすることで、ある程度はリフレッシュできます。ぜひ、取り入れてみてください。