こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
「ふくらはぎ(脹脛)の筋肉痛のような痛みの原因」について解説します。
脹脛痛の原因
脹脛痛の原因とは?
ふくらはぎに筋肉痛のような痛みが起こることがあります。
特に運動をした覚えもないというようなケースでは、筋肉痛ではなく、肉離れの場合もありますので注意が必要です。
筋肉痛というのは、運動後に溜まった乳酸によって引き起こされるものと、運動によって損傷をした筋繊維を修復するときに起こる痛みになります。
これらは一過性のものです。
しかし、肉離れというのは筋肉の一部が損傷して、筋繊維や筋周膜といった組織に裂け目や切れ目が入った状態で、部分的に断裂、または、完全に断裂している状態になります。
脹脛痛の対処法
筋肉痛は痛みがあるときには冷湿布で冷やして、痛みのピークを超えたら温湿布や入浴などで温めることが治療法になります。
マッサージなどで筋肉を弛緩させることも有効です。
しかし、肉離れの場合にはこれらの方法はかえって症状を悪化させてしまいます。
腫れが引くまでは冷湿布などでアイシングをすることが大切ですが、その後、温湿布をしたり温めることはせず、冷湿布を続けます。
自己流の無理なマッサージやストレッチは行ってはいけません。
速やかに専門の医療機関の診断を受ける必要があります。というより受けた方が良いでしょう。
坐骨神経痛の施術を受けたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ
■お客さま事例坐骨神経痛のお悩みで当院に来られた、30代男性の事例です。
この方は、福岡市博多区寿町にお住いの小学校教師の方で「インターネットで坐骨神経痛で検索したら一番上に出てきたから安心できた。背が高く昔から姿勢が悪かった。今回子ども相撲に付き合って練習していたら、ふくらはぎがいたくなり、病院で坐骨神経痛と診断された。湿布しかでないので治療できるところを探した。」という理由で来られました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。
坐骨神経痛でお困りの方は、こちらの『脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアからくる坐骨神経痛の改善事例』など参考にしてみてください。
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坐骨神経痛の施術を受けたお客さま体験談
※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
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(音が出るので、ご注意ください)
体験談インタビューの詳細は『坐骨神経痛の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。
その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)
E.Tさん | 佐伯 セイラさん | 横澤留美さん | 松原 優子さん |
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出産を機に7回のぎっくり腰、慢性腰痛で悩んでいたE.Tさんは… | 生理痛と生理痛からくる腰痛、腹痛で悩んでいた佐伯セイラさんは… | 手術はしたくないと悩んでいた横澤さんは… | 椎間板ヘルニアで悩んでいた松原優子さんは… |
まとめ
脹脛痛の原因とは?
肉離れの可能性もあります。筋繊維や筋周膜に裂け目が入り断裂している状態になります。
脹脛痛の対処法
肉離れの場合は、腫れが引くまでは冷湿布などでアイシングをすることが大切です。
脹脛には下肢三頭筋という脹脛全体に伸びる筋肉があります。
この筋肉が、足を曲げる動きなどの役割をこなす筋肉ですので、この筋肉が肉離れになってしまうと、動き全体に影響を及ぼします。
肉離れは、すぐに冷やすことが感じですが、その後の処置も自分で判断せずに病院へかかりましょう。
医師の診断を受けて、それから正しい処置に取り組みましょう。