お客様インタビュー

ぎっくり腰をテーピングと安静で楽にする3ステップ

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今日は、「ぎっくり腰をテーピングと安静で楽にする3ステップ」について解説します。

テーピングはぎっくり腰を楽にする?

テーピング ぎっくり腰 腰痛

日常生活の何気ない動きの中で、突然襲われる恐怖のぎっくり腰。
少しでも動かすとピキッと電気が走り、全く動けない状態になることもありますよね。
しかしトイレや食事など、どうしても動かないといけない事情が多いのも現実。
痛みと戦って生活するのは本当にストレスです。
そんな時に活用してもらいたいのが、テーピングです。

テーピングはスポーツ選手などが、負傷をしている個所や、負担をかけたくない個所に、それ以上の悪化防止の為にテープを巻いて固定するものです。
そう!その固定の性質をぎっくり腰にも活用してしまおうという事です。

整骨院などでは、ぎっくり腰の施術としてテーピング療法を行っているところもあります。
ぎっくり腰を発症してからも有効ですが、ぎっくり腰の予防法としても有効なので、ちょっと違和感を感じるなあ、という時にもぜひ使ってみてはいかがでしょう。

色々な方法がありますが、一番簡単なテーピングの張り方としては、背骨を挟んで縦に張り、腰のラインで横に張る、H型の方法があります。
テーピングで支える事によって、腰を起き上がらせる時にサポートする働きがあると同時に、身体のバランスを整え、痛みと負担を軽減することが出来ます。
ぜひお試しください。

ぎっくり腰5つの原因とは?

そもそも、ぎっくり腰になる原因とは?

ぎっくり腰は「魔女の一撃」とも呼ばれており、特に何もした覚えがないのに、急に腰に激痛が走り起こる場合が多くあります。
しかし、けっして身体に全く原因がない訳ではありません。
ぎっくり腰になる原因がいくつか考えられますので、その原因を大きく分類してみましょう。

1 腰に負担のかかる作業を繰り返し行う

仕事や家事などで重たいものを繰り返し持ち抱えたり、無理な姿勢での作業などといった腰に負担をかける動作が原因のもの。

2 同じ動作、同じ姿勢の繰り返し

長時間のデスクワークや立ち仕事、また車の運転などで毎日同じ姿勢の繰り返し行い身体を動かさないことが原因のもの。

3 心的なストレス

仕事や家事、子育てなどが忙しすぎて睡眠がろくに取れていなかったり、仕事上の過度な責任から胃が痛くなる、食事もろくに喉を通らない、などのストレスで自律神経が乱れ筋肉が正常に働かなくなることが原因となるもの。

4 急激な衝撃

交通事故・道路で転倒などした際に受ける強い衝撃、スポーツなどにより腰に負担がかかることが原因となるもの。

5 普段まったく行わない動きを突然した

普段はあまり体を動かさない方が、急に運動や庭の草取り・部屋の模様替えの際に重たい家具や荷物を運んだりするなどの作業によって、筋肉や身体のバランスに影響がでることが原因となるもの。

ぎっくり腰になった時の過ごし方3ステップ

1 ぎっくり腰になったら、まずこうしよう!

ぎっくり腰は、家の中だけに限らず仕事先や運動中、様々な場所で起こります。
突如ぎっくり腰に襲われた時、これは家でも外でも移動で言えることですが、まずは体を預けられるものを利用しながらゆっくり動くことが重要です。
外であれば寄りかかれる壁や木、電柱やポールなど、室内であれば壁やソファーなどにつかまり立ちをしたり、壁にお尻をつけて軽い「くの字」姿勢で寄りかかることで、一時的に負担が軽減されます。

2 ぎっくり腰になった時の横たわり方

なんとかベッドまでたどり着き、ベッドに横たわるときも無理は禁物です!
ベッドに横になる時もゆっくり身体を動かし、腕で上半身を支えながら、徐々に上半身をベッド側に傾け、横向き姿勢になりましょう。
この時、膝を軽く曲げて「くの字」にすると、ぎっくり腰の痛みが和らぐことがあります。

3 ぎっくり腰になった時の眠り方

ぎっくり腰になり眠る時に注意してもらいたいのは、布団が柔らかすぎたり硬すぎたりすると、その加減により痛みに変化が出ることがあります。
ですので、大きいタオルなどを敷いて硬さ調整しましょう。
仰向けで眠る場合は、両膝を立てるか座布団を2~3枚ほど重ねた上に膝から下を乗せると、腰の緊張が和らぎラクになります。
横向きで眠る場合は、足の間にクッションをはさみ、股関節と膝を曲げて、丸くなるようにラクな姿勢で眠りましょう。

では、ぎっくり腰の予防する方法は?

ぎっくり腰の予防

ぎっくり腰の一番大きな原因は「繰り返しの動作」です。
つまり負担が常に同じところにばかりかかることにより、痛みが出てしまったり、逆に普段から筋肉が使われないことで腰に負担が起きてしまいます。
ですので、普段から腰の筋肉をよく動かし柔軟にしておくことがぎっくり腰を予防するうえでとても重要なのです。

ぎっくり腰の予防法としては・・・

  • 出来るだけ身体の色々な筋肉を動かすようにする
  • コルセットなどで、負担のかかるところをサポートする
  • ストレス発散のため、趣味などの自分にとって楽しいことをする
  • 整骨院・マッサージなどで凝り固まった筋肉、骨格を戻してもらう
  • 座り方・立ち方・歩き方などの、普段の姿勢をできるだけ正しく意識する

などなど、ありますが『腰痛歴20年…デスクワークでも腰痛改善できる3つの方法』も参考にしていただき、腰への負担を軽減してみて下さい。

ぎっくり腰を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例
ぎっくり腰施術

ぎっくり腰で当院に来られた、40代女性のお客さまの事例です。

この方は、福岡県糟屋郡宇美町光正寺にお住いの小学校教師の方で、「HPを読んで、写真付きのお客さんの感想がたくさんあり信頼できると思ったし、経過を見て指導してくれそうなので。そして、家から近いので。5年ほど前からひどいぎっくり腰を繰り返し、常に腰痛に悩まされる。腰痛がひどくて退職した。いろんな治療を受けたが歩けるようにはなったが、常に意識して注意しないと怖いくらいの痛みが残っている。希望をもって来院した。」という理由で、当整体院に来られました。

しっかりと筋肉を弛めてあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや動くときのポイント、自宅での改善体操などで、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。
あなたも、この自然形体療法を活用した施術をお試しになって、ぎっくり腰の痛みの変化を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談ください。

ぎっくり腰の施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=c1brjYJNX3E

↑中心のボタンを押すと再生(4分23秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は、こちらの『ぎっくり腰の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

E.Tさん 佐伯 セイラさん 横澤留美さん 松原 優子さん
E.Tさん 佐伯さん 横澤さん 松原さん
出産を機に7回のぎっくり腰、慢性腰痛で悩んでいたE.Tさんは… 生理痛と生理痛からくる腰痛、腹痛で悩んでいた佐伯セイラさんは… 手術はしたくないと悩んでいた横澤さんは… 椎間板ヘルニアで悩んでいた松原優子さんは…

まとめ

テーピングはぎっくり腰を楽にする?

テーピングで支える事によって、腰を起き上がらせる時にサポートする働きがあると同時に、身体のバランスを整え、痛みと負担を軽減することが出来ます。

ぎっくり腰になる原因とは?

  1. 腰に負担のかかる作業を繰り返し行うことが原因
  2. 同じ動作、同じ姿勢の繰り返しによる原因
  3. 心的なストレスによる原因
  4. 急激な衝撃による原因
  5. 普段まったく行わない動きを、突然したことによる原因

ぎっくり腰になった時の過ごし方とは?

  1. ぎっくり腰になったら、まずこうしよう!
  2. ぎっくり腰になった時の横たわり方
  3. ぎっくり腰になった時の眠り方

ぎっくり腰の予防法とは?

繰り返しの動作に注意し、普段から腰の筋肉をよく動かし柔軟にしておく。

福岡らくらく整体院 高松です

ぎっくり腰は、誰にでも・いつでも起こりうるもので、ギックリ腰になるものとしては、ある意味突然の出来事のような恐ろしいものです。
これは、突然のギックリ腰ではなく、日々の積み重ねがある日突然、腰に痛みとして出るものなのです。
ですが、日々の生活を少し見直すことで、ぎっくり腰になるリスクを軽減させることは可能です。

ギックリ腰は突然に起こるものだと、多くの間違った社会の認識が、あなたの虹地上の判断を謝らせて、日々の疲労を積み重ねてしまい、最終的にはぎっくり腰として発生してしまうのです。
ですので、あなたがまずやるべきことは、日々の生活習慣を見直し、腰に負担をかけない毎日を送ることなのです。
無意識のうちにあなたは腰周りに大きな負担をかけ続けていますので、まずは、それに気がつくことであり、気がついたならば、変化を起こして改善することなのです

また『ぎっくり腰でアルコールは大丈夫?痛みから抜け出す方法』なども参考にしていただき、日常生活の見直しも行うと、より良いでしょう。
しっかりと、予防改善に取り組んでいきましょう。

ぎっくり腰を解消して、痛みやしびれに悩まされない生活を手に入れてください。
お気軽にご相談ください。諦めずに一緒に解決していきましょう。

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