お客様インタビュー

なぜ、首を悪くする人には特徴があるのか?

こんにちは、福岡市南区の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今日は「なぜ、首を悪くする人には特徴があるのか?」について解説します。

なぜ、首を悪くする人には特徴があるのか?

首を悪くする人の特徴(遺伝・生活習慣)

寒くなるとすぐに腰が痛くなる、、、脂っこい食事をするとすぐに気分が悪くなる、、、。このように決まったことをするといつも同じように体調が悪くなる人がいます。

同じように首の病気になりやすい人にもいるんです。首の病気は遺伝性のあるものではありませんが、多くは遺伝性のものや生活習慣によるものです。あなたの家族や身内の方で首を痛めている人はいませんか?

その方と同じように「首が太くて短い」場合、同じような生活習慣を送っている場合、あなたも将来的に首の病気になる可能性は高いでしょう。

首を悪くする人の特徴(仕事)

次の特徴は仕事です。農業、清掃業、左官業、自動車整備業、事務員、パソコン業務の人などです。上記の職業に共通しているのは下を向いて作業をしたり、しゃがんで作業することが多いということです。重量物を持ち上げたりする作業が多い仕事は首にも負担が大きいと思われます。

特にパソコン業務の人は、机に向かって体を動かしませんし、首を下に向けたままの仕事ですので、負担をかけます。1日8時間以上もパソコン業務を毎日すると、首こり・肩こりにつながります。

首を悪くする人の特徴(スポーツ)

その他ではスポーツ選手です。スポーツ選手で一番首の病気が多いのはラグビー選手や格闘技選手でしょう。タックルをする時など首を強打してしまうことがあるからです。スポーツ選手は、首に負担をかけやすい環境にありますが、筋力がありますので、筋肉が衝撃をある程度は支えてくれます。

首を痛める原因が仕事だとしたら転職するしか治る方法はないと思いませんか?というのは、冗談ですが、実際には無理な話です。そんな時は、続け作業を最大3時間と決めて作業しましょう。3時間1つの仕事をすると、2時間は違う作業をするという風にしていけばいいでしょう。休憩を必ず合間に入れるようにして、首や肩を回したり、体を動かしたりして、筋肉の緊張をゆるめ血行の改善をしましょう。

頭痛と肩こりを改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 首施術

頭痛と肩こりのお悩みで当院に来られた、30代の男性の事例です。

この方は、福岡市南区三宅にお住いの会社員をされている方で「昔から首痛があったが、最近首の痛みが強くなってきて、根本的に改善できる整体院を探した。ホームページを見て痛くない似た感じの整体だなと思った」という理由で来られました。

施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践して頂くことで、初回施術から1ヶ月後くらいの5回目の施術後には「楽になった」と大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

こちらの『1年悩んだ嘔吐するほどツライ首こり頭痛の改善事例』も参考にしてみてください。

あなたも、この施術をお試しになって頭痛や肩こりの痛みの改善を体験してみてはいかがですか?いつでもお気軽にご相談くださいね。

肩こりの施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=8-sbeSvLENA

↑中心のボタンを押すと再生(1分56秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『肩こりの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

新井 聡美さん 木津 良恵さん 古川 弥生さん 原 真一さん
新井さんの感想 首の痛みに悩んでいた木津さんの感想 肩こりで悩んでいた古川さんの感想 肩こりで悩んでいた原さんの感想
肩こりと肩こりからくる頭痛に悩んでいた新井さんは… 頚椎ヘルニアの痛みと痺れに悩んでいた木津さんは… 肩こり・猫背で悩んでいた古川さんは… 肩こり・疲労感・倦怠感で悩んでいた原さんは…

まとめ

首を悪くする人の特徴(遺伝・生活習慣)

家族の遺伝で「首が太くて短い」場合、家族と同じような生活習慣を送っている場合、あなたも将来的に首の病気になる可能性は高いかもしれません。

首を悪くする人の特徴(仕事)

1日8時間以上もパソコン業務を毎日すると、首こり・肩こりにつながります。

首を悪くする人の特徴(スポーツ)

スポーツ選手で一番首の病気が多いのはラグビー選手や格闘技選手でしょう。タックルをする時など首を強打してしまうことがあるからです。

福岡らくらく整体院 高松です

当整体院の統計になりますが、首を痛める人は、何度も繰り返し痛める可能性が高いようです。スポーツ選手のような首への衝撃というよりも、毎日の仕事からくる習慣。事務員などのパソコン作業を行う人の方が圧倒的に多い傾向です。

作業時間の合間に、肩や首を回して、筋肉の緊張をゆるめてあげるように心がけましょう。

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