お客様インタビュー

腰痛時にウォーキングはいい?

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
「腰痛時にウォーキングはいい?」について解説します。

腰痛時にウォーキングはいい?

腰痛を患っていると、ウォーキングはやってはいけないようにみえます。
しかし、本当に腰痛時にウォーキングをしてはいけないのでしょうか?
腰痛とウォーキングの効用をしっかり把握して腰痛に対応させましょう。

ウォーキングのメリット

ウォーキングでは、筋肉が鍛えられるので腰痛が軽減することがあります。

ウォーキングは、脚などの筋肉を動かすため、下半身の筋肉を結果的によく使う筋力の低下を防ぐ”有酸素運動”です。
下半身の筋肉の収縮運動が活発になってくることによって、脚から血液が心臓に贈られるペースが改善されます。
心肺機能も高まり、体内に酸素を取り込む能力も高まりますので、血行もよくなり腰痛も改善されるのです。

ウォーキングのデメリット

しかし、ウォーキングがいいからと言って、いきなり長距離、長時間ウォーキングするとかえってウォーキングで改善される腰痛も悪くなってしまうので注意が必要です。

注意点として、腰痛は腰痛でも、ぎっくり腰などに、該当する腰痛の場合は、ウォーキングはやめたほうがよいでしょう。
このように、ウォーキングによって筋肉を動かすことにより、脚から心臓への血行が良くなるため、結果的に腰痛の改善になるのです。
腰痛だからと言って体を遊ばしていてはいけませんね。

ウォーキングが腰痛に良いとされる理由とは?

ウォーキングが腰痛に良いのは、なぜか?

ウォーキングすると腰痛改善に効果的とよくいいます。
ウォーキングが腰痛に良いとされる理由は、体に無理をさせることなく、全身を動かすことができるからです。
効率よく足腰の筋力を高めることができるので、腰痛改善にはもってこいの運動なのです。
ウォーキングなら誰でもすることができ、気軽に体を動かすことができます。
腰にかかる負担も少なく、適度な運動で腰の筋肉を鍛えることができます。

ウォーキングは体に無理がかからない

腰を痛めると、どうしても痛みが気になり、運動は避けがちです。
ただ、腰痛だからといって、体を全く動かさないのはよくありません。
運動不足になると、腰椎を支える筋力が低下し、腰に負担がかかることになります。
そうした悪循環に陥らないよう、ウォーキングで腰痛を予防するというのは、とても有効な方法なのです。
ウォーキングが腰痛に良いのは、体に無理なく筋力アップできるからです。

腰痛改善のために

腰痛改善のためには、継続して行うことが大事ですが、週に2回~3回はウォーキングでも十分な効果はあります。
ウォーキングすると、腰痛改善効果だけでなく、ダイエットにも効果があるので、おすすめできます。

腰痛を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 ぎっくり腰施術

腰痛にお悩みで当院に来られた、60代男性のお客さまの事例です。

この方は、福岡市南区屋形原にお住いの会社員の方で「45年ほど前にヘルニアの手術をしていて腰痛は持病になっている。5年おきくらいに腰痛が悪化して病院に行くことが多い。今回坐骨神経痛がひどく病院では全く改善がないので息子に探してもらった。」という理由で、当整体院に来られました。

身体の検査をしてみると、腰痛だけではなく「坐骨神経痛」のお悩みも抱えていました。
しっかりと筋肉を弛めてあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや動くときのポイント、自宅での改善体操などで、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

あなたも、この自然形体療法を活用した施術をお試しになって、腰の痛みの変化を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談ください。

腰痛の施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=C00BAm4l3Qg

↑中心のボタンを押すと再生(1分28秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『腰痛の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

E.Tさん 佐伯 セイラさん 横澤留美さん 松原 優子さん
E.Tさん 佐伯さん 横澤さん 松原さん
出産を機に7回のぎっくり腰、慢性腰痛で悩んでいたE.Tさんは… 生理痛と生理痛からくる腰痛、腹痛で悩んでいた佐伯セイラさんは… 手術はしたくないと悩んでいた横澤さんは… 椎間板ヘルニアで悩んでいた松原優子さんは…

まとめ

ウォーキングのメリット

心肺機能も高まり、体内に酸素を取り込む能力も高ま血行改善される。ウォーキングには、以下の6つの効果があります。

①:ストレス解消
歩くことによって、気持ちがリフレッシュされますよね?朝の気持ち良い時間帯に歩くと、脳もスッキリしてとても気持ちの良い朝を迎えることができます。それだけで、1日が気分良く過ごせそうです。

②:体質改善
歩くことによって、特に下半身を動かすことになります。下半身の筋肉には体の中でも特に太い太ももの大腿四頭筋やお尻の臀筋などを太くすることで、ポンプの力が強まることで血流が回り始めます。

③:美容効果
新陳代謝が活発になることで、発汗作用や血行改善も行われます。新陳代謝が活発になるということは、体の中の入れ替わりがどんどんんスピードアップされていくということです。中身からも美しくなっていきましょう。

④:心肺機能の向上
ウォーキングすることで、心肺機能の向上も期待できます。この心肺機能とは、エネルギーは有酸素エネルギー代謝によって生産される過程で酸素が消費され炭酸ガスが生成されます。 そのための酸素を筋肉などに供給する際の、肺による酸素摂取と心臓による末梢組織への酸素供給の能力と、末梢組織で生成された炭酸ガスを排出する能力を合わせたものを、心肺機能と呼びます。

⑤:集中力や記憶力の向上
これは、ウォーキングを始めると、心拍数が上がるため、多くの酸素が脳に運ばれることになります。スティーブ・ジョブスなど多くの起業家もやっていることでもあります。

⑥:脂肪燃焼(ダイエット効果)
ウォーキングすることで、脂肪を燃焼させることができます。これは20分以上ウォーキングを続けると脂肪が燃え始める体の仕組みです。脂肪燃焼は20分以上経過してからなので、20分以上は歩く習慣を身につけましょう。この時に歩くフォームなども注意すると、綺麗な筋肉がつくので、フォームも意識して歩くようにしましょう。

ウォーキングのデメリット

いきなり長距離、長時間ウォーキングやギックリ腰の場合はやめて方がよい。

福岡らくらく整体院 高松です

ウォーキングは、どんな場所でも気軽にでき、費用もかからない、誰にでもできる有酸素運動です。
多くの人がオススメする健康法でもあり、体脂肪を燃焼させるダイエット効果もある、素晴らしいものです。

日頃から、歩く習慣を身につけるとほとんどの病気や痛みが予防・改善させるくらい、とても素晴らしい効果があるものです。
痛くなってから悩むのではなく、こちらの『腰痛日記を付けるメリットは?』にあるように、傷む前に予防のために取り入れて見るのはいかがでしょうか?

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