お客様インタビュー

生理痛と頭痛の関連性

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今日は、「生理痛と頭痛の関連性」について解説します。

生理痛と頭痛の関連性

生理痛と頭痛の痛みが発生するメカニズムは、実は同じと言われています。
生理の時に、出血する際、子宮の筋肉が収縮してポンプの役割を果たしますが、この収縮するときの痛みが生理痛といわれるものです。

頭痛は、血管の収縮や筋肉のこり、ストレスが原因で引き起こされます。
どちらも、収縮により痛みが引き起こされています。

頭痛・生理痛を予防するには?

日々の生活の中で、痛みを予防することが大切です。
体を温めることは、頭痛・生理痛どちらにも効果があり、体を温める効果のあるショウガを摂取したり、普段から体を冷やす服装を避けるようにすると痛みの防止につながります。

頭痛・生理痛、何がよくないのか?

ストレスや、食生活の悪化も、頭痛・生理痛に影響を与えます。
ストレスがたまると、うまく血液が流れなくなってしまい、生理時にうまく出血できなくなり強い痛みが伴うことになります。

また、ストレスにより、緊張した状態が続くので、夜、熟睡できずに疲れがたまって頭痛を引き起こすことにもなります。
ストレスは、ほっておくと慣れてしまうのですが、慣れてしまっても、体に悪影響はあり、体の疲れが取れない毎日を送ることになります。

体の疲れを楽にするには?

疲れを感じることが多くなったら、こちらの『寝返りをして質の良い睡眠を得るための3つのコツ』を参考にしてみてください。
こまめにリフレッシュする時間を設け、自分で自分をいたわって毎日を過ごすことが痛みの防止への近道となるでしょう。

毎晩、熟睡するための生活の工夫とは?

毎晩、熟睡するためには?

毎晩、熟睡するためには、生活の工夫が必要です。
熟睡するためには、光をしっかり遮ることです。
人は日の出とともに起床し、日の入りとともに寝入るというのが正しい習慣です。
規則正しい生活をしていれば、不眠に悩まされることはありません。

夜間の光が妨げに

現代は夜型社会で、夜間でもあちこちで光があふれています。
電気を煌々と放つテレビやパソコン、ゲーム機を夜遅くまで見ていると、睡眠障害になります。
強い光に当たる習慣を身につけていると、メラトニンの分泌量が低下し、浅い眠りになってしまいます。
熟睡するには、夜に電気はつけないことです。
夜型社会は、人々の生活を便利なものにしましたが、一方で睡眠不足に脅かされています。

運動不足も熟睡を妨げる

運動不足も熟睡を妨げる原因の一つです。
適度な疲労は、睡眠を誘発し、熟睡へと導きます。
熟睡したいのなら、生活に運動を取り入れることです。

どうすれば良いか?

夜はできるだけ照明を落とし気味にし、普段の生活で、有酸素運動を取り入れましょう。
目の前のことに積極的な姿勢で取り組む姿勢が大事で、日々、最高に頑張っているという日中の満足度があれば、最高の睡眠を得ることができるものです。

生理痛の施術を受けたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 オスグッド施術

生理痛のお悩みで当院に来られた、10代女性の事例です。

この方は、福岡市南区にお住いの高校生の方で「3~4年前から生理痛と腰痛で悩んでいて、先生の優しいイメージがあって」という理由で来られました。

お話を伺うと「特に生理が始まって2~3日目の痛みが強く、薬を飲んでも痛みが変わらない」ということでした。

また、骨盤の後傾により体のバランスも大きく崩れていて、腰痛・猫背になっていました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

生理痛でお困りの方は、こちらの『「4年悩んだ生理痛」薬を使わずに改善した5つの方法』など参考にしてみてください。
あなたも、この施術をお試しになって生理痛の施術を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。

生理痛の施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=Y_bEeeSs6pE

↑中心のボタンを押すと再生(1分46秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『生理痛の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

新井 聡美さん 木津 良恵さん 古川 弥生さん 原 真一さん
新井さんの感想 首の痛みに悩んでいた木津さんの感想 肩こりで悩んでいた古川さんの感想 肩こりで悩んでいた原さんの感想
肩こりと肩こりからくる頭痛に悩んでいた新井さんは… 頚椎ヘルニアの痛みと痺れに悩んでいた木津さんは… 肩こり・猫背で悩んでいた古川さんは… 肩こり・疲労感・倦怠感で悩んでいた原さんは…

まとめ

頭痛・生理痛を予防するには?

体を温める効果のあるショウガを摂取したり、普段から体を冷やす服装を避ける

何がよくないのか?

ストレスや食生活の悪化も頭痛・生理痛に悪影響を与え、体の疲れが取れない毎日を送ることになる。

福岡らくらく整体院 高松です

生理痛・頭痛ともに、根本的な問題は体の疲れが蓄積することだと考えています。例えば、日々の悪い姿勢やストレスがかかるような生活習慣などのことです。その悪い習慣が、体に負荷をかけ続けることで、痛みになり慢性化して、長年悩み続ける痛みになってしまうのです。

日頃から、体のリラックスを心がけることや、ストレスに負けない強い自分を作ることも対策の一つになります。体の手入れも必要ですが、負けない体を作ることも大切です。

生理痛の原因は、子宮内膜が剥がされる時に排出する痛み物質(プロスタグランジン)の分泌に関係していると言われています。それとともに、普段の生活習慣の影響で、冷えなどの体質の場合は、子宮の収縮が上手くいかず、それが痛みの原因となる可能性が高いと考えています。

生理痛の原因として、考えられるのは以下です。
・子宮の働きやホルモン分泌
・血行不良などに影響される冷え
・下着や衣服による体の締め付け
・特に砂糖分の多い甘いもの過剰摂取など栄養価の偏った食事や喫煙
・骨盤の歪みや骨格の歪みなどによる筋肉や腱などの柔軟性の不足
・子宮内膜症や子宮筋腫などの病気

思春期の子宮や卵巣が未熟だったり、不規則な生活習慣だたり、日地上の癖などで痛みが生じたり、女性ホルモンの不調やストレス、または極端過度なダイエットなどで起こることもあります。また、冷えや下着などの締め付け、長時間座って仕事をしていることでの骨盤内の血行だけでなく、全身の血行が悪くなり、生理痛に繋がることもあります。

お困りの際は相談のお電話だけでも大丈夫ですので、一度ご連絡下さい。

hukuoka01