腱板損傷(腱板断裂)

HOME > 痛みの大百科 > 首・肩 症状集 > 腱板損傷(腱板断裂)

腱板損傷(腱板断裂)

症状

挙げる途中や挙げてから腕をおろす途中で痛みが強くなるのが特徴で、力を入れずに他人に上げてもらう、あるいは反対の手で持ち上げると腕が上がる場合が多いです。

原因

肩の深部にある回旋筋腱板(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)の損傷。
加齢により弱くなり、そこに軽度でも外からの力が加わることで、断裂。

改善方法

通常は、施術等により、自然治癒します。
ただし、完全断裂の場合、手術となります。

注意事項

五十肩と見分けがつきにくいため、施術をしても改善が見られない場合、腱板断裂を疑い、整形外科に一度診てもらうことをお勧めします。

腱板損傷治療詳細


<<頸肩腕症候群<<   痛みの大百科へ戻る   >>肩峰下インピンジメント症候群>>

当院の情報
当院までの地図へ移動
連絡先

最後部 案内
ネット予約案内
メールマガジン登録
ライン@で簡単予約