線維筋痛症

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線維筋痛症

症状

全身など広範囲に激しい痛みがあり、わずかな刺激で激痛が走ります。
ただ、症状には個人差があり、軽度ならば日常生活が送れますが、重度になると痛みのために寝たきり状態になります。

また、男性より女性に多く、中高年に多い病気です。

原因

血液検査、CTスキャン、MRIなど、病院の検査で異常はなく、検査できないため、原因不明とされています。

アメリカなどでは、神経系の異常により、痛覚を、身体の中で大きく増幅してしまっていると考えられています。

改善方法

病院では、検査で異常と出ないため、治療法は確立されておらず、痛みを抑える対症療法となります。

症状に痛みと疲労の違いはあるものの、慢性疲労症候群と共通した部分も多くあります。
筋肉の緊張を緩めて、症状が改善された例があります。

したがって、当院では、筋肉の緊張を緩める施術を行います。

また、精神的なストレスが症状を悪化するとも言われています。

→整体治療の流れ

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