お客様インタビュー

少年野球は成長痛が多いってホント?

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。

「少年野球は成長痛が多いの?」について解説します。
まずは、こちらの動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=zz-lCrsfEDA

↑中心のボタンを押すと再生(2分09秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

成長痛を楽にするには?

当店に来られるお客さまのお子さんのご両親から聞かれる事が多いのですが、「少年野球は成長痛が多いのか?」どういう不調があるのか、どういう風に注意したら良いのか、と言う事を聞かれますので説明したいと思います。

一番当院で目立つのは、ピッチャーをしているお子さんが多いです。
大体右利きの方が多いので、右利きの方は投球の時に、前に踏み込む、左膝を痛める方が多い印象です。
ほとんど右膝が痛いとか言う方は見かけないと思います。

少年野球は、中腰で守備をしてたりだとか、キャッチャーで深く曲げたりだとか、中腰の状態から急に動きだしたりだとか、そう言う所で負荷がかかって痛むのが、多い気がします。

-■【どうすればいいの?】-

どのスポーツもそうかもしれませんけど、特に野球は練習が厳しくって、疲労が溜まりがちだとか、そう言う事が多い印象なので、注意としては、毎日、頑張ったら、しっかり体を休めて、血行を改善させてしっかり疲労を抜いてやる。

疲労を溜めない様な状況をしっかり作って行くと、そこまで傷まないんじゃないかなと思います。
どうしても年頃的に10歳ぐらいの男の子は、ゆっくりお風呂に入る事とかあまり無いので、体を毎日お風呂に浸けて、ゆったりリラックスしているだけでもずいぶんと回復が違うんじゃないかなと思います。
そういう所を気を付けると予防にもなって来ると思います。

オスグッド病を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 オスグッド施術

オスグッド病のお悩みで当院に来られた、11歳男子の事例です。

この方は、福岡市南区柏原にお住いの小学生の方で「症例を見て。4月に最後の大会を控えていて、早く治したい。短期で結果が出るのに惹かれた。  1年前から整形外科に行っていたけど、治療はない。安静にするしかない。付き合っていくしかないと言われていた。野球(キャッチャー)だが、しゃがめないので、1年間他のポジションでやっていた。ピッチャーの子に信頼されていて、お願いされて久々にキャッチャーをやったら、やっぱり痛みが出た。」という理由で来られました。

身体の検査をしてみると、やはり腰回り・太もも周り・臀部・お腹周りの筋肉の緊張によりカチカチな状態になっていましたので、血流不良や筋肉のコリが原因と考えられました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

あなたも、この施術をお試しになってオスグッドの改善を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。

●【オスグッドの施術を受けたお客さま体験談】

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
↓  ↓  ↓

https://www.youtube.com/watch?v=bwr8RQzUz20

↑中心のボタンを押すと再生(2分13秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『オスグッドの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

●その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

まとめ

●【成長痛の野球少年に負荷がかかるのは?】
中腰で守備をしてたりだとか、キャッチャーで深く曲げたりだとか、中腰の状態から急に動きだしたりで負荷がかかって痛むのが、多い気がします。

●【どうすればいいの?】
毎日、頑張ったら、しっかり体を休めて、血行を改善させてしっかり疲労を抜いてやることです。

福岡らくらく整体院 高松です

野球少年は、毎日追い込んで練習しますので、非常に体が疲れています。
中腰姿勢が多く、打球を追う時も急激に体を動かしますので、常に筋肉には負荷がかかりっぱなしです。
その筋肉の疲労をやわらげるためには、毎日ゆっくりとお風呂に浸かって体を温めてあげるということを習慣にしましょう。
体を温めることによって、筋肉は徐々に柔らかくなり、血行促進されることで、疲労が抜けていきます。
毎日、疲れを抜くという意識を持って、野球に取り組むと、違ったパフォーマンスが発揮されると思います。

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