お客様インタビュー

むくみを防ぐ筋肉ポンプとは?

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。

今日は、「むくみを防ぐ筋肉ポンプとは?」について解説します。

むくみを防ぐ筋肉ポンプとは?

●【むくみを防ぐには?】
特に太ったわけでもないのに顔や脚が水分を含んだようにポッテリとしてしまう、いわゆる水太りやむくみという症状にお悩みの方は多いと思います。
実は水太り、むくみは運動や栄養摂取と深い関係がありこれらを改善する事で効果的に防止する事ができるのです。
内臓疾患などの病気を除けばむくみの原因は主に、代謝機能が正常であれば体の中を循環している水分や老廃物は静脈を通して移動し腎臓から尿となり、皮膚から汗となって排出されます。

●【むくみの仕組み】
しかし、何らかの原因で不要な水分や老廃物が細胞・組織の間に溜まってしまうと水太りやむくみという症状となるわけです。
塩分を必要以上に摂りすぎ、それが上手く体の外に輩出されない場合にも水太り・むくみが起こります。
女性の場合はホルモンの作用により生理の時などに体の水分量が増加することもあるようです。
これは一時的なものなので、ある程度は仕方ないかもしれませんが、元々水太り・むくみ体質になっている場合はさらに症状が強く出る可能性が高くなります。
原因が老廃物や水分の滞りだとすると、水太りやむくみを防止・軽減するには新陳代謝を高めて体内の循環を正常に保てばよいという事になります。

●【むくみを減少させるためには?】
脚の筋肉を活性化させておくと筋肉が収縮する時の力がポンプの様に体内循環を助けてくれるため、水太り・むくみの解消に大きな効果があります。
これを筋ポンプ作用といいます。
脚のむくみに悩む女性が多いのはホルモンの問題だけでなく、男性に比べて脚の筋肉が発達していない事が大きな原因だとも言われています。
重力によって血液やリンパ液が下へいってしまうのもむくみの原因になります。

●【むくみを改善するには?】
心臓から送り出された血液は、全身をめぐってまた心臓に戻ってきますが、下の送られた血液を重力に反して上に押し返すのは大変な労力です。
全身にこれらの流れを良くしてくれるポンプがあれば良いのですが、あいにく人間が持っているポンプは心臓1つだけです。
しかし、ポンプの代わりの役目を果たしてくれるものがあります、それが筋肉です。

筋肉は使うと伸び縮みします。
この伸び縮みが血管を刺激し、循環を促してくれます。
ところが、じっとしていては、筋肉は使われませんので、からだを動かして、ポンプを働かせてあげるといいです。
特に、ふくらはぎの筋肉ポンプは足のむくみを解消するためにぜひ使ってあげてほしい部分です。

むくみ施術を受けたいと、
福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 オスグッド施術

むくみのお悩みで当院に来られた、30代女性の事例です。

この方は、福岡市南区向野にお住いの医師の方で「自宅から近いし、今年の9月に結婚予定。ドレスを着るので、なんとか痩せやすくドレスが似合うように。」という理由で来られました。

また、骨盤の後傾により体のバランスも大きく崩れていて、首痛・猫背になっていました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

オスグッド病でお困りの方は、こちらの『オスグッド病をかばって膝痛になった野球少年の改善事例』など参考にしてみてください。
あなたも、この施術をお試しになってオスグッド施術を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。

●【肩こりの施術を受けたお客さま体験談】

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
↓  ↓  ↓

https://www.youtube.com/watch?v=ubAkRQ4zryc

↑中心のボタンを押すと再生(1分58秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『肩こりの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

●その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

まとめ

●【むくみの仕組み】
不要な水分や老廃物が細胞・組織の間に溜まってしまうと水太りやむくみという症状となります。

●【むくみを減少させるためには?】
不要な水分や老廃物が細胞・組織の間に溜まってしまうと水太りやむくみという症状となります。

福岡らくらく整体院 高松です

体に必要以上の水分があるために起きる浮腫(むくみ)ですが、根本的な問題は、日頃の運動不足にあると考えられます。
現代の日本人が不足がちな運動不足の解消により多くのむくみは解消されるのではないかと考えられます。
脹脛(ふくらはぎ)や全身の筋力不足を補うために、毎日の運動(散歩やウォーキングなど)を取り入れることで、むくみの改善に繋げていきましょう。


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