お客様インタビュー

腰に良い椅子とテーブル選び

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。

今日は、「腰に良い椅子とテーブルの選び方」について解説します。

-■【腰に良い椅子とテーブルの選び方】-

たくさんの人が悩まされている腰痛。
腰痛は、適切な施術はもちろんのこと、日常生活でのちょっとした気遣いが大切になってきます。
たとえば、腰に良い椅子とテーブルの選び方を知っているだけで、腰痛を解消することができる場合もあります。

では、腰に良い椅子とテーブルの選び方とはどのようなものなのでしょうか?

●【腰に良い椅子の選び方】
まずは、腰に良い椅子ですが、座面がやわらかすぎず、少し前傾しているものが良いでしょう。
これはあまり座面がやわらかすぎると、腰が沈み、腰に負担がかかる原因となるからです。
腰掛けたときに、腰が沈まず、背筋が伸びるものを選ぶようにしましょう。
もちろん、自分にあった高さ(腰をきちんと伸ばせ、足の裏が両面地面に着く)を選ぶことも大切です。

●【腰に良いテーブルの選び方】
次にテーブルですが、椅子に腰掛けたとき、高すぎず低すぎないものを選ぶようにしましょう。
高すぎても腰に負担がかかりますし、低すぎても腰に負担がかかります。

さらに、食事をするテーブルなのか、作業をおこなうテーブルなのかでも必要な高さは変わってきます。
椅子やテーブルを購入するときには、その用途を考え、自分にあった高さを選ぶようにしましょう。

腰に悪い椅子とテーブルとは、どんな物?

腰に悪い椅子とテーブルがあるので、注意しないといけません。
腰に悪い椅子とテーブルというのは、高さが適切でないものです。
テーブルとイスの高さはとても大事です。

●【椅子とテーブルの高さが重要】
イスの座面からテーブルの高さまでの距離が、適切でないと、疲れやすくなります。
くつろいだ姿勢というのは、腰痛を招くので注意しないといけません。
ラクな姿勢というのは、実は身体に負担がかかっています。
実際には腰に負担がかかっていて、腰痛を起こりやすくしていることが多いのです。

●【ソファは要注意!】
ソファは沈みこみ姿勢になるので、腰に悪い椅子と言えます。
ゆったりとしたソファは、全身の力を抜いてリラックスできるので心地よいのですが、お尻の沈み具合で腰部に圧迫を与えることがあります。
テーブルの高さは、ソファとは合わないことが多いので、ソファに座りながら何か作業をしたり、食事をすると、身体に無理な負荷がかかることになります。

●【フィットしない椅子は腰痛の元に】
デザイン性重視の椅子も腰に悪いです。
デザイン重視の椅子は、座面の角度が腰部に負担をかけやすいので注意しないといけません。
フィットしない感覚のものが多く、座面が硬すぎると腰に余計な負担がかかります。

腰痛の施術を受けたいと、
福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 オスグッド施術

オスグッドのお悩みで当院に来られた、40代男性の事例です。
この方は、福岡市南区和田にお住いの高校生の方で「15年前くらいからぎっくり腰と慢性腰痛に悩んでいて、自分の悪さは分かっていたので、東京から転勤してきて3年ほどよいところが見つからず整体に行けていなかった。今回追い込まれて妻が探してくれて来院した。」という理由で来られました。

また、骨盤の後傾により体のバランスも大きく崩れていて、腰痛・猫背になっていました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

慢性腰痛でお困りの方は、こちらの『腰痛歴20年…デスクワークでも腰痛改善できる3つの方法』など参考にしてみてください。
あなたも、この施術をお試しになって慢性腰痛の施術を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。

●【慢性腰痛の施術を受けたお客さま体験談】

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
↓  ↓  ↓

https://www.youtube.com/watch?v=C00BAm4l3Qg

↑中心のボタンを押すと再生(1分29秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『慢性腰痛の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

【お客さまインタビュー】

E.Tさん 佐伯 セイラさん 横澤留美さん 松原 優子さん
E.Tさん 佐伯さん 横澤さん 松原さん
出産を機に7回のぎっくり腰、慢性腰痛で悩んでいたE.Tさんは… 生理痛と生理痛からくる腰痛、腹痛で悩んでいた佐伯セイラさんは… 手術はしたくないと悩んでいた横澤さんは… 椎間板ヘルニアで悩んでいた松原優子さんは…

まとめ

●【腰に良い椅子の選び方】
座面がやわらかすぎず、少し前傾しているものが良いでしょう。
自分にあった高さ(腰をきちんと伸ばせ、足の裏が両面地面に着く)を選ぶようにしましょう。

●【腰に良いテーブルの選び方】
背筋を伸ばした状態で、手を置く位置がちょうど良い高さに調節しましょう。
椅子との関係性が重要ですね。

福岡らくらく整体院 高松です

デスクワークをする人に多い腰痛と言われていますが、その一つの原因は椅子とテーブルの高さの関係が非常に悪いということが挙げられます。姿勢が悪くなると、猫背の体勢になってしまったりするので、背筋よく座れません。椅子の高さをきちんと合わせて、背筋よく座れるようにして、その高さにあった机を選ぶと良いでしょう。常に姿勢の良い生活を心がけましょう。

とにかくテーブルと椅子の高さのバランスを整えることが、一番初めに行うことですね。なぜなら、椅子が低すぎてテーブルが高い状態ですと、反り腰担ってしまい腰に負担がかかります。また、椅子が高すぎてテーブルが低い状態だと、猫背の姿勢になってしまいます。猫背だと、腰だけでなく、太ももや腹筋などにも負担をかけ続けているのです。そして、長時間も椅子に座ってパソコン作業などしていると、腰だけでなく肩周りや首回りなど、動かないことにより全身の筋肉が緊張してしまいます。全身の筋肉が緊張してしまうと、筋肉が硬くなり柔軟性がなくなることにより、筋肉がポンプの役割ができませんから、血の巡り、血流も悪くなってしまいます。

生活の中でリラックスできる時間をしっかりと作りことが重要になってきます。心身ともにリラックスできる時間を作れていますか?常に緊張している状態ですと、筋肉が弛む暇がありません。本来、筋肉は伸縮性があるものですので、伸び縮みしないといけないのです。その時点でおかしな状況になっているのです。そこをしっかりと認識して自己ケアや日々の生活を変えていきましょう。


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