お客様インタビュー

少年野球で走ると膝痛!基本的な対処法

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。

「少年野球で走ると膝痛!基本的な対処法」について解説します。
まずは、こちらの動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=DrtwwzACnN0

↑中心のボタンを押すと再生(1分39秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

-■【少年野球 走ると痛いひざの痛み】-

少年野球をやっているお子さんで「走るとひざが痛いのでどうしたらいいでしょうか!」と言うお問合せがありましたので、その件についてお答えしたいと思います。

原因をしっかり観察しないといけないので、走ったらどこが痛いか、ちょっと観察すると良いと思います。
一番多いのが膝下のちょっと出っ張っている部分が、局所的に狭い部分で痛む場合、これは成長痛の可能性があると思います。

あと、膝の内側が痛いとか、膝の中の方が痛いとか、そう言う場合は半月板を痛めている可能性もあります。

-■【どうすればいいの?】-

膝が熱を持って腫れて来たとか、そう言った場合は炎症を持っている可能性もありますので、しっかりと病院でチェックをしてもらって、どういう施術をして行ったら良いのかって言うのをしっかり相談して行く必要があります。

ご自分で大丈夫だろうと言う安易な判断をしてしまうと、悪化してしまう可能性がありますので、酷くなる前にちゃんとチェックしてもらうて言うのは、悪化させない一つの大きな要因になると思います。

オスグッド施術を受けたいと、
福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 オスグッド施術

オスグッドのお悩みで当院に来られた、12歳男の子の事例です。

この方は、福岡市西区愛宕南にお住いの小学生の方で「一番先にできてた 写真がたくさんあって小学生もきていたから治るのなら行ってみたいと思った。少年野球チームに所属していて、ピッチャーかキャッチャーで、4番。病院でリハビリを週に1度行っているけど、体が固いとストレッチをたくさんやっているが、一向に痛みは引かない。膝が痛くて体育も出来ないし、でも野球は休めないし、何やっても治らないので、どうしていいか分からなくなっていた。お母さんは看護師で、体が固いからもっとストレッチしてくださいと言っていたけど、これ以上やっても治らないと感じたので、ネットで探した。野球肩は1年以上治療してるけど、治らない。」という理由で来られました。

骨盤の後傾により体のバランスも大きく崩れていて、腰痛・猫背になっていました。
施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

オスグッド病でお困りの方は、こちらの『オスグッド病をかばって膝痛になった野球少年の改善事例』など参考にしてみてください。
あなたも、この施術をお試しになってオスグッド施術を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。

●【オスグッドの施術を受けたお客さま体験談】

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
↓  ↓  ↓

https://www.youtube.com/watch?v=bwr8RQzUz20

↑中心のボタンを押すと再生(2分13秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『オスグッドの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

●その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

まとめ

●【観察が大事です!】
オスグッドなのか?膝の内側が痛いとか、膝の中の方が痛いとか、半月板なのか?痛む部位を把握しましょう。

●【どうすればいいの?】
膝が熱を持って腫れる場合は、炎症を持っている可能性もありますので、まずはしっかりと病院でチェックしましょう。

福岡らくらく整体院 高松です

少年野球の膝痛の場合、オスグッドによる痛みなのか?半月板の損傷による痛みなのか?きちんと区別をしなければなりません。
正しい処置ができないと、回復までに時間がかかってしまうからです。
そのためにも、まずは整形外科で医師の診断を受けるようにしましょう。
その後、痛みが引かない場合は、整体院などの筋肉を緩める専門的な知識を持った治療院にかかると良いと思います。
何位しろ、まずは整形外科で、レントゲンと診断をきちんと受け、現状把握をすることが重要です。


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