お客様インタビュー

本を書いて一番伝えたいこと

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。

2017年2月22日に、初の書籍「今なら間に合う! 医者に頼らずオスグッド病を2週間で改善させる方法」を出版しました。

まずは、こちらの「本を書いて一番伝えたいこと」を解説した動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=NY9rQ2eKw5U

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(音が出るので、ご注意ください)

本を書いて一番伝えたいこと

今回は、先日本を出版させて頂いたのですが、この本を書いた中で一番伝えたいことをお話しさせて頂こうと思います。
この本を通して伝えたいことは、大きく2つあります。

【オスグッド病の改善させる方法】

まず一つ目は、このタイトル通り「医者に頼らずオスグッド病を二週間で改善させる方法」ということですので、オスグッド病に関しての改善させる方法についてお伝えしたいというのがあります。

オスグッド病自体があまり知られていない症状ですし、整形外科で検査してもらうと必ずほとんどの場合が、「これはほとんど改善しない。成長期に見られる一般的な症状なので、安静にしていれば治る」という風に医師に言われるケースが多く、お医者さんにそう言われてしまうと、症状の改善を諦めてしまって、これは治らない症状なんだと勘違いしてしまって、ずっと痛みを騙し騙し我慢しながら、クラブ活動の練習をしているお子さんがすごく多いのを目の当たりにしてきました。

そういった方々に、正しいケアを行えば十分改善できる症状だと知って頂きたいと思います。
実際、どうやって改善させていくのか?この症状にはどういった特徴があるのか?そういったことを知っていただける一番良い方法だと思って、本を書きました。

【痛む部位と原因の場所は、別の部位にある】

二つ目は、オスグッド病に関することが一番伝えたいことなのですが、第5章にオスグッド病以外のことを書いていますが、本当のことを言いますとそこが一番伝えたいことでもあります。

オスグッド病はスポーツ障害という分類に分けられます。あとは大人が困っている慢性痛、生活習慣病と言われる肩こり・腰痛・膝痛・肘痛・首痛などの関節の痛みなどの症状も病院へ行くと毎回痛む部位だけに湿布を貼ったり、膝痛の場合ですと注射を打ったりとする治療が一般的だと思います。
生活習慣病やスポーツ障害などは、痛みを発している部位と痛みの原因となっている場所は、別の部位にあったりします。

ですので、痛い部位だけのケアをしていても、なかなか良くならない症状でもあります。
そういったことが一般的には教えられていませんので、新しい治療法が出た!とかでテレビを見ていても本質が見えてないというのをすごく感じますので、本の中でできる限り伝えたいと思います。

【大事なのは、全体的な体のバランスを見る】

生活習慣病やスポーツ障害、慢性的な症状というのは、全体的な体のバランスを見ていかないと、本当の悪いところが分かりません。
その理由としては、人間は二本足で立って、必ず頭を真上に持ってきて動いていますので、すごくバランスをとって動いています。

そのバランスが崩れてしまって、筋肉の柔軟性が低下してくると、歪みが引っ張る力を生んでいろんなところに痛みを発生させたりします。
その辺の基本的なことが理解されていないと、痛みを発している部位だけのケアになってしまいます。

最後に

福岡らくらく整体院 高松です

ですので、なかなか痛みが治りきれずに長い期間悩まれている方が、すごく多いのをどうにかしたいという想いがありますので、この本ではオスグッド病の詳しいケアのやり方をご紹介していますが、大きな視点でスポーツ障害、生活習慣病、慢性的な症状に関しても同じような考え方ができますので、みなさんに知って頂きたいと思います。

その辺は、第5章にまとめていますので、ぜひご覧ください。

【本のご購入は、こちらをクリック】

出版社:ギャラクシーブックス
ISBN-10: 486570552X
ISBN-13: 978-4865705522
発売日: 2017/2/22