お客様インタビュー

【出版書籍】医者に頼らずオスグッド病を2週間で改善させる方法

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。

2017年2月22日に、初の書籍「今なら間に合う! 医者に頼らずオスグッド病を2週間で改善させる方法」を出版しました。

本について(動画解説)

まずは、こちらの動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=dGuUpasezKU

↑中心のボタンを押すと再生(3分48秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

本出版までの経緯

オスグッドは最近増えていてまぁ特に多いので病院とか整骨院で治り切れないから福岡らくらく整体に来るというお客さんが非常に多い。
いきなり整体院に来る人は、そんなに多くありません。
それは保険が効くお医者さんがいる病院だとか国家資格を持った先生がいる整骨院だとかの方が社会的信頼性が高いからです。
だから病院や整骨院にまず行って、そこで完治しなければ整体に行くと言う流れです。
そこで、改善しないのに長い期間痛みを我慢しながら、通うというのはおかしいと思います。
整体院が信頼を獲得するために、何をすれば良いかと考えたときに本が1番信頼になるのかと思ってチャレンジしました。

こちらの『この出版を通して一番伝えたいこと』をご覧ください。

出版までの道のり

きっかけは1本の営業の電話でした。営業電話といえば、ほとんど集客系の嫌な電話が多かったのですが、電話に安心応答モードと言う機能が付いていて、「用件を入れてください」と言うメッセージが流れるのですが、ほとんど生の営業電話は無言で切ってしまいます。
この出版社だけは「出版にご興味ありませんか?」と言うメッセージを入れていましたので、それで興味を持って連絡をしました。
かなりのご縁があったんじゃないかなと自分では思います。

出版社に電話で詳細をお聞きしたら、私も本を出版するという心づもりはありましたので、即答でやりますとお返事をしました。
「話をうかがわせてください」ということで、大阪の出版社だったんですが、すぐに営業マンの方が当整体院にまで来ていただけました。
とは言っても、実態が見えなかったので、最初はすごく不安でした。
よく出版詐欺とかの話も聞いていましたので、最初は「ホントかなぁ?」と、すごく慎重になりました。
しかし、大阪からわざわざ福岡まで来ていただけたり、お話をする中で怪しくありませんでしたので、やってみようと思いました。

こちらの『なぜ、出版しようと考えたのか?』をご覧ください。

出版社からの要望

「健康に関する書籍を増やしたいので、出版にご興味はありませんか?」と連絡をいただいていました。
私もオスグッドに関して出版したいと考えていましたので、そのための準備と言うものを3年ほど前から、下書きを進めていました。
出版社の企画会議に通れば出版の話を進めましょう。ということで、一度話を持って帰られました。
その後、出版社の企画会議に通ったと言うお話をいただきました。関係者の方で、大阪の会社ですのでガンバ大阪やセレッソ大阪など、サッカーをやっている方など経験者が多くて、オスグッドを知っている方が多かったのと、オスグッドで治るんだ?ということで、すごく興味を持たれて出版になりました。

出版のための下書き

自分なりに今までの経験などを含めて、下書きをずっと書いていましたが、出版となると、まだまだ不十分だったので、作り直して書き足してバージョンアップさせていったような感じです。

出版してよかったこと

自分の中ですごく咀嚼して、考えて整理して書きましたので、整体をやっているときの説明がすごくクリアになりました。
自分の中で書きながら、凄く腑に落ちたことがとても多くありました。
お客さんに対する説明が、理路整然と具体的にできるようになって説得力が、すごく増したように思います。
言葉がすらすらと出てくるようになりました。

出版までの流れ

大阪の出版社から指示があり、章組(目次)から始めてきました。そういった段取りから出版社の方と一緒に進めていきました。

出版の目標は、半年で本を書き上げると言う目標でした。結局最終的には、11ヵ月ほどかかってしまいましたが、なかなか時間が作れずに、これだけ時間かかってしまったということです。

本の内容を書くのも、30分の時間があればかけるというものではなく、2時間位の時間がやっぱり欲しいところでしたので、なかなか時間の確保と言うのが難しかったです。

やはり集中できないと、読者の人に分かりやすく、理解できるように論理的に書くことができないので、これは違う!ということで、納得できずに書き直しになってしまいます。

本を書くことに慣れているわけではありませんので、書くスピードも遅かったと思います。
終盤になってくると、書くことに慣れてきて、スピードも速くなってきましたが、アイディアや分かりやすい切り口を探すのに苦労しました。

本の内容

この「今なら間に合う! 医者に頼らずオスグッド病を2週間で改善させる方法」の内容は、原稿用紙400字詰めで200ページ以上書きました。文字にするとかなり削っても8万字以上です。時間も100時間以上かかりました。

この本は、オスグッドで来院される方は、小中学生なのでお母さんと一緒に来院されます。 症状の特徴としては、スポーツで痛めたと言うふうに捉えられがちですが、生活習慣に問題があると考えていますので、お父さんやお母さんにこの本を読んでいただきたいと思います。 こちらの『どんな方に本を読んでもらいたいと思って書いたのか?』をご覧ください。

お父さんお母さんが読んでも分かりやすいように、優しい言葉で書いていますので理解しやすいと思います。
本には、実際にオスグッドのお客様で、とても痛みがひどい方の事例を5件、経過を含めて、どのような施術を行い、家でどのようなことをやったのか、そしてどのように改善していったのかを紹介しています。

今、オスグッドの痛みで悩んでいる方には、とても参考になる事例だと思います。
今回ご紹介している事例は、痛みがひどくて膝が曲がらないとか、階段登れないとか、日常生活に支障が出ている重症の方ばかりです。
整形外科など病院に行くと、手術した方が良いと言われるほどの重症のお客様の改善事例を掲載しています。

内容の紹介

この本は、「医者に頼らずオスグッドを2週間で改善させる方法」というタイトルですので、オスグッドの特徴と共通点と誰にでもできる生活改善を行うことで、回復もできます。
後は、オスグッド病に限らずスポーツ障害全般の話や、肩こりや腰痛などの生活習慣病の解説も行っています。

第一章:オスグッド病って何なの?

そもそもオスグッド病って何なのか知られていません。子供が膝が痛いと言い出して初めて聞いたと言う人が多いです。
体が硬くて姿勢が悪いなど、身体的な共通点が非常に多くあります。
じっとしていてると、そんなに痛みは無いのですが、動き出すとすごく痛みが出ますので、どういった動きで痛みが出るのか?などの解説も行っています。
後は、痛い場所を揉めば治るとかストレッチをすれば直るとか、痛いのを我慢しながら施術を続けると言うのは、1番やってはいけないことだったりしますので、オスグッド病に関する間違いなどの解説も行っています。

第二章:どうしてオスグッド病になるの?

一般的な病院等の見解は、成長期には出るものだから放置していれば治ると言うものです。でも、放置していても痛みは治らない症状です。
その原因は、生活習慣にあるということを主に解説しています。
使いすぎ症候群とも言われたりします。使い過ぎももちろん関係ありますが、本当の原因はそうではありません。

第三章:どうやったらオスグッド病を回復させることができるの?

生活習慣病は、生活習慣を改善させていかないと治り切れないと思いますので、どういう生活習慣を変えていけば、体が変わっていくのかというのを具体的に解説しています。

第四章:実際のオスグッド病が改善した事例

これは過去、当整体院に来ていただいたお客様の中でも症状がひどいトップ5の方の事例を掲載しています。
すごく劇的に改善したり、すごく特徴的な症状だったり、シーバー病だったり、複合して発症していた事例など、参考になる事例を掲載して解説しました。

第五章:怪我でない限り痛む部位と本当の原因は別にある

整体をやっていて日々思うことなんですが、病院の治療は基本的に怪我の対処法だと考えていますので、膝が痛いと言えば膝を診ます。
でも、なぜ膝が痛くなったのかを考えると、痛んでいる膝とは別のところに原因があったりします。
生活習慣病や慢性痛は、痛む部位と原因は別のところにあると考えています。その辺の理由や原理を解説しています。

オスグッドのお子さんを施術してきた経験は?

整体院を開業して8年になります。オスグッドのお子さんを施術したのは延べ150人以上で、1,000回以上の施術を行ってきました。

他の整体院が、オスグッドを改善できないのは、全体のバランスが見れないからではないかと思います。体の仕組みをトータルで見れないと、保険治療の場合は痛みの出ている場所しか見ないので、体全体を見る事は非常に難しいのです。
人間は体のバランスが非常に大切だと考えています。体のバランスが崩れて、柔軟性が低下してくると、1番弱いところに痛みが出てきます。

福岡らくらく整体院の強み①

福岡らくらく整体院が、オスグッドの施術が効果が高いのは、体全体のバランスを整えることができるから、オスグッドに効果が高い施術が提供できるんだと考えています。
他の整体院や治療院と違うところは、生活習慣まで踏み込んだトータルの施術を提供しているところだと思います。
詳しく話を聞いて、お客様がどのような生活をしているのか、それをどう変えていけばいいのかというアドバイスができるというのが強みだと思います。
オスグッドもそうですが、痛みなどの症状は突然出てくるものではなくて、日々の積み重ねだと考えています。他の治療院とは、着眼点の違いだと言うふうに考えています。

福岡らくらく整体院の強み②

後は、キックボクシングやピラティスやヨガなどやっている訳ですが、ある意味自分の体を使った実験とも考えています。オスグッドは、動いて痛みが出ると言うものですので、こういったスポーツ運動を自分で行う事は、どういった動きをすれば痛みが出ると言うことが、明確に分かります。

福岡らくらく整体の施術は、生活習慣までを含んだトータルの身体バランスの調整と言うのと、キックボクシングやヨガやピラティス等で、自分の体をつかった人体実験を行えているからこそ、効果的な施術が提供できると考えています。

今後はどのようにしていきたいのか?

福岡らくらく整体院 高松です

今だにオスグッドと言う症状は、正しく理解されてない状況だと思いますので、治らないものではなくてきちんと施術すれば改善できると言うことをお伝えしていきたいと考えています。

ゆくゆくは、たくさんの人に伝えられる講演会などの開催や本の出版等を行うのと同時に、来院していただいたお客様を確実に元気になっていただくなど、困っている人のお手伝いを続けていきたいと思っています。


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出版社: ギャラクシーブックス
ISBN-10: 486570552X
ISBN-13: 978-4865705522
発売日: 2017/2/22

お客様の感想

【先生の本に出逢って本当によかったです。ありがとうございます。】

はじめまして、こんにちは。北海道に住んでいる小室といいます。「医者に頼らずオスグッド痛を2週間で改善する方法」を読んでメールさせていただきました。

息子は、11才で小学6年生です。バレーボール少年団を去年の春から初めて1年と少したちます。去年の12月頃からたまに「足が痛い。」と言っていたのですが、成長痛ではないかと思っていました。去年の4月に141.8㎝だった身長が、今年の4月には153.1㎝になり、単純に1カ月で約1㎝ずつ伸びているからです。

先月、5月17日にバレーボール練習後、「この痛みは成長痛じゃない。」と帰宅後の第一声。次の日に町立診療所に行ったところ、オスグッド病との診断でした。きき足の右膝下がとび出ていて、左膝下も右ほどではないが少し出ていました。

成長が止まれば痛みはなくなると説明を受けましたが、3週間後に運動会を控え、その後のバレーボールの試合、陸上記録会もあり、積極的な治療はないかと思っていたところ母が高松先生の本を見つけて連絡をくれて、すぐに購入して読みました。

まさに特徴に当てはまっていました。 年齢、バレーボール、男の子、生まれつきの股関節の固さ、姿勢が悪い、入浴は毎日していたものの烏の行水。床でカードゲーム、3DSをやるときもソファーではありませんが猫背でした。生活習慣病だということに納得しました。

痛みの症状は、階段を降りるときに痛む。ジャンプする前の屈伸のときに痛む。運動会の綱引き練習はやらない方が良い感じがする。等でした。バレーボールは月・水・金の週3日と月に1・2回の土日の試合です。これを監督・コーチ・仲間に説明して5月19日から6月9日まで休みました。

その間、毎日入浴15分、すぐに入浴中に正座ができるようになり、寝る前には股関節をねじる体操を続けました。1週間で日常生活に痛みがなくなり、運動会練習でも綱引き以外は参加でき、本番も走ることができました。

バレーボールも6月12日の週は30分だけ練習参加。19日の週からは2時間全部練習参加で、24日の試合にも出場できました。今のところ、練習後も試合後も痛みはありません。

先生の本に出逢って本当によかったです。ありがとうございます。

【北海道:バレーボール:小学6年生の感想】

【事例も、改善方法もわかりやすく、体操もやりやすいです。】

娘は、バドミントンをしています。スポーツ障害を、どのようにすれば改善できるのか知りたくて購入しました。周りにも悩んでいる人は、たくさんいます。

スポーツ障害、大人の慢性痛も、原因は生活習慣病だったなんて…驚きました。痛いところが、原因ではない。生活習慣になる前に、読まないといけない本だと思いました。

事例も、改善方法もわかりやすく、体操もやりやすいです。毎日、気負わず続けていきたいです。

【福岡市:バドミントン:小学生の感想】

【本を読んでオスグット病が改善しました!〈星5つ〉】

息子は小学6年生でバレーボール少年団で頑張っています。

去年の12月頃から「足が痛い。」と言っていましたが、1カ月に約1㎝ずつ身長が伸びていたので成長痛だと思っていました。5月に「この痛みは成長痛ではない。」と練習後に息子が言ったので、病院に行ったところオスグット病との診断。

小学校最後の運動会やバレーボールの試合も近かったので、なんとか積極的に治療できないかと思っていたところ母が高松先生の本を見つけて連絡をくれて、すぐに購入して読みました。

ケガではなく生活習慣病だと納得して、練習を休み、本にある通りに入浴・ストレッチを続けるとわりとすぐに正座ができるようになり、3週間後の運動会にも1カ月後のバレーボールの試合にも出ることができました。その後も入浴・ストレッチ・正座を続けていて痛みがでていません。オスグット病と診断されたらぜひこの本を読んでみてください。

【Amazonレビューより】

【とても分かりやすい解説と納得の内容でした〈星5つ〉】

中学生の息子が部活を始め、1年生の時に「オスグッド」と診断されました。病院や整骨院に通いましたが全く改善せず、何とかしてあげたいとネットで探していた際、高松先生の事を知り、息子をみてもらいました。

丁寧なカウンセリングと今迄受けた事のない施術、日常生活で気をつける事等、衝撃を受けました。先生の指導通りに気をつけた事で息子はみるみる回復し、中2となった今も大好きな部活に精を出しています。

本を出されたと聞き、購入して再度じっくり読む事で、「これは気をつけておかなきゃ」という事を再確認でき、息子にも時折アドバイスしています。

とても分かりやすく書かれていますし、オスグッドと診断されたお子様をお持ちの親御さんには是非読んで頂き、お子様の悪しき生活習慣を早く改善してあげるアドバイスを親がしてあげる事で、驚くスピードで改善に向かうと確信しています。

騙されたと思って読んでみられて下さい。ヘタな○骨院や○院に行くより、改善が早いですよ。

【Amazonレビューより】

【オススメです!〈星5つ〉】

サッカーをしている小五の息子がオスグッドになり、痛みは整骨院での治療後無くなったのですが、再発しやすいと聞きケアの方法をしりたくて購入しました。本に書かれている方法で生活習慣を改善し、毎日実践しています。

息子は最近サッカーの練習などに復帰しましたが、激しく動いても未だ痛みは出ていません!

本の内容がわからない点について、メールで問い合わせをしたところ、丁寧にご回答いただき、有難かったです。オスグッドに悩む方にオススメの1冊だと思います。

【Amazonレビューより】

【目からうろこでした。〈星5つ〉】

私は成人で、オスグッド病ではありません。病院で「踵骨棘」と診断をされました。医者にはただ「安静に」とだけ言われ、毎日悶々としていました。

病名こそ違いますが、その原因が、生活習慣にあるということを、この本に教えてもらいました。

スポーツ障害に対する これまでの考え方が大きく変わって、自分の身体も少しずつ変わっていけるように思います。

【Amazonレビューより】

【考えてたのと違ってたのが解って納得!】

こんばんわ、やっと読み終わりました。凡人の私にも分かりやすくてオスグッド病だけじゃなくて、普通に当てはまりますよね。

読んでて思い出しました。実は整骨院でバイトしたことがあって、その時先生が「悪くならないようにしているだけで、治んないんだよね」って言ってたんです。

整骨院や病院で、納得いかないことが多かったし、身体のバランスが大切なのは分かってたんですけど、私が考えてたのと、ちょっと違ってたのが解って納得です。近所にいてくれて良かった!ふふっ!

【福岡市南区:20代:女性】

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出版社: ギャラクシーブックス
ISBN-10: 486570552X
ISBN-13: 978-4865705522
発売日: 2017/2/22