お客様インタビュー

オスグッドを放っておくと・・・?

こんにちは、福岡市南区の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今日は、「オスグッドを放っておくと・・・?」について解説します。

まずは、こちらの動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=0W65e90WOEI

↑中心のボタンを押すと再生(1分16秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

オスグッドを放っておくと・・・?

どうなるの?

オスグッドを放っておくと、どうなるか?についてお伝えします。

これも個人差があって、ケースバイケースだと思いますが、当整体院の経験からいいますと、悪化していく方が多いように思います。

無理して練習を続けることで太腿の筋肉(大腿四頭筋・ハムストリングスなど)に負担や全身に負担が増えていきます。繰り返し筋肉を引張って痛めて行くことで、不調が悪くなっていく方が多いような印象を受けます。

放っておくと悪くなっていくことの方が多い?

そうですね。本当に早く見つけて、早く改善していき、オスグッドに適した施術をやっていくということが大事なことだと思います。

どこでオスグットというのを判断すればいいいのですか?

練習とかを見てて、動きがおかしいなというのがあれば、本人としっかり話をして痛みを確認してあげるという、親と周りの方の理解がとても大事だと思います。

オスグッドを悪化させないための入浴時の工夫

入浴時の工夫

オスグッドを悪化させないために入浴をするとよいと言われていますが、間違えた入浴は症状を悪化させてしまいますので気を付けましょう。

痛みが出てすぐの場合には入浴は控えた方が良いと言われています。この痛みがある状態というのは痛む部位が炎症を起こしている状態ですから、まずは冷やすことが大切になります。

ポイント

もし入浴をしたい場合にも、入浴後にはしっかりとアイシングをして痛む部位の炎症をまず押さえることを徹底するようにします。痛みが引いて炎症が治まったらぬるめのお湯にゆっくりとつかるということが大切です。

42度以上になるような熱いお湯につかるとかえって疲れてしまいますし、筋肉の緊張が高まって逆にオスグッドが悪化してしまうことがあります。38度~40度程度のぬるいお湯に20~30分程度ゆっくりとつかることが大切です。

効果的な入浴は?

心身ともにリラックスることが出来るのがこのぬるめのお湯にゆっくりとつかることです。リラックス効果がある入浴剤やハーブ浴などをするのもおすすめです。入浴後にはかるく痛みを感じない程度のストレッチもおすすめですよ。

オスグッド病を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 オスグッド施術

オスグッド病のお悩みで当院に来られた、12歳男子の事例です。

この方は、福岡市早良区昭代にお住いの方で「6年生のころから膝が痛かった。故障も多い。整形外科で超音波やリハでマッサージを受けていたが、改善がなく、整骨院に行っても芳しくない。いよいよサッカーできないくらい痛くなってこれはまずいとホントに治療できるところを探した。」という理由で、当整体院に来られました。

しっかりと筋肉を弛めてあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや動くときのポイント、自宅での改善体操などで、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

あなたも、この自然形体療法を活用した施術をお試しになって、オスグッド病による症状の変化を体験してみてはいかがですか?いつでもお気軽にご相談ください。

オスグッドの施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=bwr8RQzUz20

↑中心のボタンを押すと再生(2分14秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『オスグッドの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

古賀幾造くん 平川真聖くん 白石晃己くん 霍田有輝くん
古賀君 オスグット痛で悩んでいた平川君 白石君 オスグットで屈伸も出来ずに悩んでいた寉田さん
オスグッドで2週間後の運動会に間に合わないと悩んでいた幾造くんは… オスグッド痛でバスケができずに悩んでいた平川真聖くんは… 陸上部の長距離走の練習中にオスグッドで悩んでいた晃己くんは… オスグッドで屈伸もできずに悩んでいた霍田有輝くんは…

まとめ

オスグッドを放っておくと・・・?

個人差があって、ケースバイケースだと思いますが、当院の経験からいいますと悪化していく方が多いように思います。そのため、早く見つけて早く改善していき、オスグッドに適した施術をやっていくということが大事なことだと思います。

オスグッドを悪化させないための入浴時の工夫

  1. 痛みがある場合には入浴は控えた方が良いと言われています。まずは冷やすことが大切になります。
  2. 入浴後にはしっかりとアイシングをして患部の炎症をまず押さえることを徹底する。
  3. お湯の温度は38度~40度程度のぬるいお湯に20~30分程度ゆっくりとつかることが大切。
福岡らくらく整体院 高松です

オスグッド病は早期に発見し、早期に治療に取り組むことが重要です。早期発見のポイントとしては『練習風景等を見て、動きがおかしいなと感じる点があれば、本人としっかり話をして痛みを確認してあげる』ことです。

また、こちらの『オスグッドを根本的に改善する3つの方法』を参考になると思いますので、やってみて下さい。

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