お客様インタビュー

オスグッドを発症しやすい子供の共通点とは?

こんにちは、福岡市南区の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
今日は、「オスグッドを発症しやすい子供の共通点とは?」について解説します。

まずは、こちらの動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=nfrDVgOjmdA

↑中心のボタンを押すと再生(1分22秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

オスグッドを発症しやすい子供の共通点

当院での経験からいいますと、元々、身体が硬いというお子さんと、普段から姿勢が悪くて猫背で座っているお子さんに多いように感じます。性格的には、すごく真面目で頑張り屋さんが痛いのを堪えて頑張ったりだとか、練習がキツいのに一生懸命我慢してやっていると、症状になって出るケースが多いように感じます。

身体が硬いというのはオスグッドなど出やすいのでしょうか?

そうですね。柔軟性がないと筋肉の伸びが悪いので、痛める可能性も高くなってくると思います。

姿勢の猫背もすごく影響があるのですか?

原因が太ももの筋肉(大腿四頭筋・ハムストリングスなど)異常収縮だと思っていますので、猫背になってくると骨盤が後ろに倒れますので、それだけでも太股の筋肉を引っ張ってオスグッドに悪い影響が出てきています。自分で気付かないところで体を痛めていると思います。

なぜ、オスグッド改善のために柔軟性を高める必要がある?

柔軟性を高める必要がある?

オスグッドが起こるのは基本的に小学校高学年~高校生にかけてだといわれています。この時期というのはまだ身体の発達が途上であり、骨がとても柔らかい時期になっています。

一方、成長期で筋力が飛躍的に伸びてくる時期でもあります。この次期にサッカーやバスケットボール、野球など激しいスポーツを行うことで、膝の付近の筋肉が骨に付着する部分が引っ張られてしまい、膝下の骨が隆起してしまったり、はがれてしまったりすることによって炎症が起こってしまいます。

筋肉の柔軟性が無くなると?

実はこの症状、身体が硬い、つまり筋肉の柔軟性が無くなって硬くなっていることが多いと言われています。これは膝の周りだけではなく、股関節や腰、肩などさまざまな筋肉が硬いケースが多いそうです。

柔らかい状態であればよく伸びる筋肉も硬い状態では伸びません。子供たちはさまざまな緊張感の中で生活をしており、また悪い姿勢によって筋肉が硬くなり、柔軟性が失われやすくなってきています。これによってオスグッドを発症する子供が増えてきているとも言われています。筋肉に柔軟性を高めるにはやはり適度な緊張の後に筋肉を緩めることが必要です。

オスグッド病を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 オスグッド施術

オスグッド病にお悩みで当院に来られた、10代男性のお客さまの事例です。

この方は、福岡市三井郡大刀洗町にお住いの方で「あちこち行ったけど治らないので、ダメ元で。3年ほど前から痛いと言い出し、1年前に病院で診断を受けた。 先生からはこの症状は治らないよとはっきり言われたけど、こんなに痛がっているからどうにかしてあげたいと思う。どこに行っても治らないので、ダメ元で来てみた。1ヶ月ほぼ毎日通ったが治らない。早く野球をやりたい。体験談を見て効果がありそうだと思った。、、、」という理由で、当整体院に来られました。

しっかりと筋肉を弛めてあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや動くときのポイント、自宅での改善体操などで、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

あなたも、この自然形体療法を活用した施術をお試しになって、オスグッド病による症状の変化を体験してみてはいかがですか?いつでもお気軽にご相談ください。

オスグッドの施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=bwr8RQzUz20

↑中心のボタンを押すと再生(2分14秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『オスグッドの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

古賀幾造くん 平川真聖くん 白石晃己くん 霍田有輝くん
古賀君 オスグット痛で悩んでいた平川君 白石君 オスグットで屈伸も出来ずに悩んでいた寉田さん
オスグッドで2週間後の運動会に間に合わないと悩んでいた幾造くんは… オスグッド痛でバスケができずに悩んでいた平川真聖くんは… 陸上部の長距離走の練習中にオスグッドで悩んでいた晃己くんは… オスグッドで屈伸もできずに悩んでいた霍田有輝くんは…

まとめ

オスグッドを発症しやすい子供の共通点とは?

  1. 身体が硬い
  2. 普段から姿勢が悪くて猫背で座っている

なぜ、オスグッド改善のために柔軟性を高める必要がある?

オスグッドが起こるのは基本的に小学校高学年~高校生にかけてだといわれています。子供たちはさまざまな緊張感の中で生活をしており、また悪い姿勢によって筋肉が硬くなり、柔軟性が失われオスグッド病を発症しやすくなっています。ですのでオスグッドを予防するにはまずは柔軟性を高めることが重要になります。

福岡らくらく整体院 高松です

オスグッド病は早期に発見し、早期に治療に取り組むことが重要です。また今回ご紹介したようにオスグッド病の予防策の1つとして【柔軟性を高める】ことが重要となりますので、普段から適度な運動やストレッチをこころがけましょう。また、こちらの『オスグッドを根本的に改善する3つの方法』を参考になると思いますので、やってみて下さい。

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