オスグット痛を放置すると後遺症は出る？

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
｢オスグット痛を放置すると後遺症は出る？」について解説します。

オスグット病を放置すると後遺症は出るのでしょうか。
オスグット病というのは、成長期の子供に良くみられる膝関節痛ですが、この原因は成長途上の膝の柔らかい骨の周りにある膝を伸ばす筋肉がはがれてしまったり、骨自体が隆起してしまうことで起こります。

これを放置することで、成長し骨が伸びていく状態に、筋肉の成長、つまり伸びが追い付かない状態になり、膝関節が硬くなってしまいます。
オスグット病の後遺症は、成長期を過ぎると一時的に改善する為に忘れてしまうことがありますが、成人になって後遺症が現れることもあります。

オスグットの予防策は？

オスグット病は、膝関節だけではなく、一つのバランスが崩れることで、さまざまな部分の筋肉や関節を硬くしてしまう原因にもなってしまいます。
成人の足の関節痛や柔軟性の欠如は、もしかしたらオスグット病の後遺症、というケースもあるようです。

オスグット病の予防策としては、運動をする前と運動をした後に十分なストレッチを行うことですが、これは、オスグット病が発症してしまった後でも、出来るだけストレッチは続けるようにすることが大切です。
が、専門的な知識を持った整体師などにストレッチやその力加減は、教えてもらった方が良いと考えます。

オスグッドの施術を受けたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例

オスグッドのお悩みで当院に来られた、11歳女の子の事例です。

この方は、福岡県太宰府市大佐野にお住いの中学生の方で「ホームページにあるオスグッド病の話やお客さんの体験談を見て納得できたから。1年半ほど前から膝の痛みがある。バスケット部でキャプテン。整骨院でストレッチやマッサージをやっても治れない。最後のシーズンでキャプテンなので、なんとか回復させて、心置きなくプレーしたいので。」という理由で来られました。

施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

オスグッド病でお困りの方は、こちらの『オスグッド病をかばって膝痛になった野球少年の改善事例』など参考にしてみてください。
あなたも、この施術をお試しになってオスグッド施術を体験してみてはいかがですか？
いつでもお気軽にご相談くださいね。

オスグッドの施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

↑中心のボタンを押すと再生（2分13秒)↑
（音が出るので、ご注意ください）

体験談インタビューの詳細は『オスグッドの施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー（クリックで見れます）

古賀幾造くん	平川真聖くん	白石晃己くん	霍田有輝くん

オスグッドで２週間後の運動会に間に合わないと悩んでいた幾造くんは…	オスグッド痛でバスケができずに悩んでいた平川真聖くんは…	陸上部の長距離走の練習中にオスグッドで悩んでいた晃己くんは…	オスグッドで屈伸もできずに悩んでいた霍田有輝くんは…

まとめ

オスグット痛を放置すると後遺症は出る？

成長期を過ぎると一時的に改善し忘れてしまうことがありますが、成人になって後遺症が現れることもあります。

オスグットの予防策は？

成長期を過ぎると一時的に改善し忘れてしまうことがありますが、成人になって後遺症が現れることもあります。

大人になってもオスグッドの痛みで悩まされている方はいらっしゃいます。
これは、子どもの頃のオスグッドが完治してなかった子が原因だと考えられます。
オスグッドは、なかなか改善に導ける病院や治療院が少ないため、改善できないまま諦めてしまうケースも少なくありません。
ですので、大人になって、その痛みが再発してしまうケースがあるのです。
この痛みを再発させないためには、子どもの頃に完治させておくことが重要ですが、常に体の芯から温め、リラックスできる環境を整えておくことも大切なことです。