お客様インタビュー

腰痛の原因の一つ!反り腰を改善させる3つの方法

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
「反り腰を改善させる3つの方法」について解説します。

なぜ、反り腰になってしまうのか?

反り腰になると、お腹が出てしまったり腰痛の原因にもなります。
反り腰で姿勢が悪いと自律神経の異常も起こしてしまう程、体に色んな悪影響を及ぼします。
気をつけているつもりでも、なぜ反り腰になってしまうのでしょうか?

良い姿勢を維持しようとして胸を張るようにしている方も多いと思います。
胸を張っているのに背中が痛くなったりしたら要注意です。
良い姿勢を維持しているつもりなんだけど、そもそも自分は本当に良い姿勢なのかなと疑問に思ったりしませんか?
胸を張るときに、あなたはどんな風にしているでしょうか。
胸を前に出すような姿勢をとっていませんか?

実際に胸を張るというは、胸を上に上げるような姿勢のことをいいます。
正しい姿勢をしているつもりが、実は反り腰になっていたという方も多いようです。
腰痛がひどくなったので、姿勢を正さなくてはいけないと分かっていても実際には反り腰になっているという方もいます。
反り腰だとどうしてもお尻に力が入らないので、お尻が垂れてしまう原因にもなって体型が崩れてしまいます。
背筋を伸ばして正しい姿勢を維持するように心がければ、反り腰になることはありません。

反り腰になってしまうと、こちらの『脊柱管狭窄症で5分立つのも辛いしびれが改善した事例』のようになってしまうこともありますので、ご注意ください。

反り腰を改善させる3つの方法

腰痛の原因のひとつでもある反り腰。
できれば治したいですよね。

今回は反り腰を改善させる方法をご紹介したいと思います。
反り腰の特徴として、肩が耳たぶよりも後ろの位置にある、お腹が前に突き出しているなどがあげられます。
反り腰は腰痛を引き起こす上、見た目にもあまり美しくありませんがストレッチで改善できるのでぜひ試してみてください。

1 上体そらし

まず、ひとつめが上体そらしです。
体育の授業の際に行ったことのある方が多いと思いますが、寝転がった上体から手を突きつつ大きく身体を上へとそらします。
丁度オットセイをイメージするとやりやすいでしょう。

2 猫のポーズ

次は猫のポーズです。
両手をつき、両膝を立てたポーズから腰をまるめます。
腰がよく伸びるようにアーチをイメージして腰をのばすようにしましょう。

3 座ったままでの骨盤ストレッチ

最後にストレッチが座ったままでの骨盤ストレッチです。
なかなかストレッチをする時間がないという方に最適のストレッチで、座ったままの状態で骨盤を後ろに倒すように意識するだけでかまいません。
たったこれだけでも腰痛がおこるのを防ぐ効果があります。

腰痛を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 ぎっくり腰施術

腰痛のお悩みで当院に来られた、30代の男性の事例です。

この方は、福岡市南区塩原にお住いのIT関係のお仕事をされている会社員エンジニアの方で「すごく共感できるホームページの内容と邸内な解説を見て信頼できそうだと感じたから」という理由で来られました。

ご自分で言われていましたが、「元々、慢性腰痛がひどくて、いつも近所のマッサージに行っていたとのこと。ひどい時は週に1度くらい行くが、その時は気持ちよいものの、痛みが誤魔化されるのはその場だけで解決にはならなかった。いつもは腰痛で困っていたが、半年くらい前からぎっくり腰も出てきたきたので、これはまずいと思って信頼できそうな整体院を探していた。」とのことでした。

身体の検査をしてみると、やはり腰回りの筋肉の緊張によりカチカチな状態になっていましたので、血流不良や筋肉のコリが原因と考えられました。
ITエンジニアいうことで、椅子に座っていることが多く、不規則な勤務も多いため、腰の疲れが抜けずに全身の筋肉が固くなっていた状態でした。

施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、大きな変化を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。

こちらの『慢性腰痛20年からぎっくり腰に!50代男性の改善事例』も参考にしてみてください。
あなたも、この施術をお試しになってぎっくり腰や慢性腰痛の改善を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。

参考:腰痛の施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=BoCDBQ_bTMk

↑中心のボタンを押すと再生(56秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は、こちらの『腰痛の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

※顔写真をクリックしてインタビューをご覧ください

J.Nさん 松原 優子さん 佐伯 セイラさん E.Tさん
J.Nさん テーブル内 松原さん テーブル内 佐伯さん テーブル内 E.Tさん テーブル内
坐骨神経痛が改善された方の声を見る⇒ 椎間板ヘルニアが改善された方の声を見る⇒ 生理痛、腰痛が改善された方の声を見る⇒ 出産を機に7回のぎっくり腰、慢性腰痛で悩んでいたE.Tさんは…⇒

まとめ

反り腰を改善させる3つの方法

  1. 上体そらし
  2. 猫のポーズ
  3. 座ったままでの骨盤ストレッチ
福岡らくらく整体院 高松です

「姿勢が悪いから、、、」ということで、胸を張って姿勢を正している人がいますね。
間違えた姿勢をすると、それは反り腰になってしまうことにもなりますので、ご注意ください。
逆に悪くなってしまい、腰痛・脊柱管狭窄症などのツライことにもなってしまいますので。

一番の対策は、日頃から腰痛にならないように、仕事中でも30分〜1時間くらいで休憩を入れて、体を動かすことリラックスさせることが大事です。
常日頃の意識が重要なのですね。
それを証拠に、生活習慣病というのは、日頃の意識がないから、いつも気づかずに体に悪いことをしてしまっているということです。
腰痛は、その80%の原因が掴めないと言われています。
意識を持つだけで、腰痛になる確率が減るなら、改善が早くなるのなら、ちょっと注意をしてみませんか?

反り腰になってしまう理由は、腰痛・脊柱管狭窄症などが原因という人が多くいらっしゃいます。
脊柱管狭窄症は、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、太腿や膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなりますので、反り越しにもなりやすくなると考えています。
では、一体どうしたら反り腰が楽になるのか?というと、腰を楽にするためにもっとも簡単な方法としては、毎日お風呂に入って腰周りの筋肉をほぐすということがいいのではないかとお思います。
毎日のお風呂に浸かることで筋肉を柔らげて、血行を改善させるようにして、痛みを改善させるというよりも筋肉を緩めることに集中した方が良いと考えます。
なぜならば、痛みは取れないので筋肉を本来の柔軟性を取り戻すということを目的に行った方がいいので、血行の改善にもつながります。

他のぎっくり腰の改善事例については、こちらの『腰痛のお客さま体験談』も参考にしてみてください。

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