お客様インタビュー

ぎっくり腰になる姿勢ってあるの?

こんにちは、福岡市南区大橋の整体「福岡らくらく整体院」の高松です。
当整体院のお客様より、「ぎっくり腰になる姿勢ってあるの?」という質問をいただきましたので解説します。

ぎっくり腰になる姿勢ってあるの?

ぎっくり腰とはどんなときに発生するものというイメージがありますか?

多くの方は、「重いものを持ち上げたときに発生する」と思い浮かべることでしょう。
実際に、重いものを持ち上げたときにぎっくり腰が発生するケースはとても多くあります。
しかし、特別に重いものを持ち上げたりはしなくても、ぎっくり腰は思わぬところから突然発生することもあります。

ぎっくり腰の原因として「重いものを持ち上げること」だけを意識していたら、気をつけているつもりでもぎっくり腰に陥ってしまうことになりかねません。
ぎっくり腰は、前かがみの姿勢で発生しやすいものです。

ぎっくり腰は前かがみの姿勢がなりやすい

たとえば、特に重いものではなくても低いところから軽いものを取ろうと前かがみになったときにぎっくり腰になるケースもあります。
シャワーで髪の毛を洗っていて、前かがみになって後頭部からシャワーのお湯を受ける形になっているときに突然ぎっくり腰になってしまった方もいるようです。

なぜなら、人間の体自体がとても重いものなのです。
前かがみの状態になると、腰にかかる上半身の重みによる負担はとても大きくなります。
ですから、荷物自体が重くなくても、特になにも持たなくても、自身の体重が原因でぎっくり腰になるのです。

季節の変わり目にぎっくり腰になる方もいるくらいなので、注意してください、、、

ぎっくり腰にならないために注意するべき姿勢とは?

一度、ぎっくり腰になってしまうと癖になると言いますよね。
ぎっくり腰にならないために注意するべき姿勢とは、どんな姿勢なのでしょうか?

良くない姿勢ってあるの?

デスクワーク、立ち仕事など、同じ姿勢を維持する生活を送っている方も多いですよね。
同じ姿勢のままずっと生活していると腰周りの筋肉が硬くなって血流が悪くなります。
1時間に1回程度は、軽くストレッチをしたりしましょう。

前かがみになると、どうなる?

また、生活の中で長時間前かがみになってしまう方も多いと思います。
前かがみになると骨盤が前傾しやすくなり、骨盤周辺の筋肉がそのまま硬くなると姿勢の乱れの原因になります。
前かがみになるのは、デスクワーク、キッチン仕事など家事が多いでしょうが、最近は長時間のスマホ操作も前かがみの原因になっています。
なるべく前かがみにならないように姿勢に注意しましょう。

前かがみばかりの生活だとぎっくり腰だけではなく、他の体調不良が出る場合もあります。
重い荷物を持ってぎっくり腰を発症する方もいますが、荷物を持つときには、自分に荷物を引き寄せて持つようにしましょう。
夜は、お風呂に浸かって血流を促進したりリラックスするのもぎっくり腰予防に効果的です。

ぎっくり腰を改善させたいと、福岡市で整体院をお探しのあなたへ

■お客さま事例 ぎっくり腰施術

ギックリ腰のお悩みで当院に来られた、40代の男性の事例です。

この方は、福岡市中央区谷にお住いの会社員の方で「前に通っていた整体で楽になったが、そのお店がなくなっていた。」という理由で来られました。

お悩み

いろいろな整体院を探していて「福岡らくらく整体院のホームページを見つけていたがぎっくり腰で検索しても上位に上がっていた。前は柔道をやっていた先生で、こちらも道着をきていたので良さそうだと思った!」ということで来院されました。

施術

施術では、しっかりと筋肉を弛めて解してあげ、骨盤・頸椎の歪みを整えることや睡眠・入浴での改善ポイント、自宅での改善体操を実践していただき、初回の施術で腰が軽くなるという感覚を感じ取れるほど改善したと喜ばれました。
いつもお風呂には入らず、シャワーで済ませているとのことでしたので、しっかりと体を浸かって体も心もリラックスしてくださいとアドバイスさせていただきました。
お風呂上りに「ぎっくり腰の治りを早めるストレッチ」もお伝えさせていただきました。

あなたも、この施術をお試しになってぎっくり腰の改善を体験してみてはいかがですか?
いつでもお気軽にご相談くださいね。

参考:ぎっくり腰の施術を受けたお客さま体験談

※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=c1brjYJNX3E

↑中心のボタンを押すと再生(4分22秒)↑
(音が出るので、ご注意ください)

体験談インタビューの詳細は『ぎっくり腰の施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。

その他の体験談インタビュー(クリックで見れます)

※顔写真をクリックしてインタビューをご覧ください

J.Nさん 松原 優子さん 佐伯 セイラさん E.Tさん
J.Nさん テーブル内 松原さん テーブル内 佐伯さん テーブル内 E.Tさん テーブル内
坐骨神経痛が改善された方の声を見る⇒ 椎間板ヘルニアが改善された方の声を見る⇒ 生理痛、腰痛が改善された方の声を見る⇒ 出産を機に7回のぎっくり腰、慢性腰痛で悩んでいたE.Tさんは…⇒

まとめ

ぎっくり腰になる姿勢ってあるの?

ぎっくり腰は、前かがみの姿勢で発生しやすいもの。
なぜなら、前かがみの状態になると、腰にかかる上半身の重みによる負担はとても大きくなる。

前かがみになると、どうなる?

骨盤が前傾しやすくなり、骨盤周辺の筋肉がそのまま硬くなると姿勢の乱れの原因になる。

福岡らくらく整体院 高松です

ぎっくり腰は、突然起こるものではありません。
筋肉の疲労が積み重なり、何かのきっかけで発生するものです。
その発生するタイミングが、前かがみだと負荷がかかりやすい体勢ですので、筋肉疲労を起こしやすく、何かの拍子にぎっくり腰を引き起こしてしまうのです。

福岡らくらく整体院では、必ずお客さまにお伝えしているのが「体をゆっくり休ませることを意識しましょう」ということです。
ゆっくりお風呂に浸かる・ゆっくり睡眠をとる・軽い運動をするなど、体のことを意識するだけで、また違った結果を得ることができます。
毎日、少しづつ体のリラックスを意識して生活してみましょう。
何かご不明な点があれば、いつでもご相談ください。

ここで注意していただきたいのは、体を芯から温めるということがとても重要なポイントになるということです。
そこでオススメしているのが、毎日お風呂に入り、10分以上お湯に浸かることです。
体から汗が出てくるまで、体が芯から温まり、腰回りの筋肉が緩むまで、しっかりとお湯に浸かることが重要です。
しっかりお湯に浸かった後は、ゆっくりとストレッチを行うことが、ぎっくり腰の再発防止には有効です。
毎日やっていただきたい二つとして、習慣としてお伝えしました。

hukuoka01