野球肩
投球動作やその類似動作によって引き起こされた滑液包炎、棘上筋腱炎、上腕二頭筋腱炎、インピンジメント症候群などの肩の傷害の総称です。
症状
肩の違和感や痛み、腕が上げる時に激痛が伴う場合もあります。
原因
野球ややり投げなどのスローイング動作、バレーボールのスパイク動作、水泳のストローク動作などで、繰り返し同じ筋肉を酷使することによる疲労が主な原因です。
改善方法
疲労により、肩周辺の筋肉が緊張状態にあるので、運動を休む必要があります。
病院では、湿布や消炎鎮痛薬の使用、ステロイド関節注射、ヒアルロン酸関節注射などが行われます。
多くの場合、薬や注射をしなくても施術で症状は軽減します。
野球肩の施術を受けたお客さまの声(アンケート)
右肩痛がなくなり、練習後の痛もないです!
【Q1:施術前のお悩みは?】
2週間ほど前の野球の練習試合の時、キャッチボール・ピッチングの際に、右肩甲骨辺りの痛みを強く感じ、湿布を貼ったりストレッチをしましたが効果はなく、コーチ陣のアドバイスで安静にしていました。しかし、投げようとすると痛みは持続し不安になっていました。
【Q2:当整体院を選んだ理由は?】
チームの入団式で高松先生に診てもらったこと。知らない病院や整体に入るのは、悪化するのでは?一時的にしか良くならないのでは?と怖くて行けず。先生の話を聞いて、根本的な所の改善、信頼しているコーチのススメがあって、通ってみようと思いました。
【Q3:当整体院の印象はいかがでしたか?】
子どもも不安を感じないように話してくださり、やらないといけないことも優しく言ってもらえるので良かったです。反応を聞いてみながら接してもらって本当にありがたいです。
【Q4:施術を受けてどのような変化がありましたか?】
右肩の痛みがなくなり、練習の後も痛みは出ていない。背筋が伸びて姿勢がよくなった。施術を受けている間、本当にリラックスして気持ちよさそうにしている。毎日習った体操も続けていて、本人の意識の変化が起こっている。
【Q5:施術に対しての印象は?】
痛くはないと言われても痛がるのではないかとか、その場しのぎの印象がありました。
【福岡県大野城市:10代:男性:中学生】