花粉を起こす植物

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花粉を起こす植物

日本では四季がはっきりしています。日本のように四季がはっきりしている国は1年中花粉が飛散しているのです。花粉症を引き起こす花粉を生み出す植物は年間に100種類以上あるといわれています。ここでは代表的な植物の花粉飛散時期を書いています。
 
冬以外の季節は花粉が飛散しているので慢性鼻炎と勘違いすることもあるようです。いろんな種類の花粉があることを知っておきましょう。
  
 

スギの場合、北は北海道から南は鹿児島までまで植林されています。日本中に散らばっているスギの木から出る花粉の量はとても多いのです。スギ花粉の飛散期間は2月から4月下旬といわれています。
 
 

カモガヤ花粉は牧草花粉症の原因植物です。イネ科の植物で日本中に多く広がる野生化した多年草です。カモガヤの花粉飛散時期は5月上旬から6月下旬といわれています。
 
 

ブタクサ花粉はキク科花粉症の代表的な植物です。全国の荒れ地に生息しているため大群落を形成していることが多いです。ブタクサ花粉の飛散時期は夏から秋にかけてといわれています。
 
 

ヨモギ花粉は全国どこでも見られる多年草の花粉です。ヨモギ花粉の飛散時期は夏から秋にかけてといわれています。
 
 

カナムグラ花粉はクワ科の一年草で日本中に生息している植物です。カナムグラ花粉の飛散時期は9月から10月下旬といわれています。
 
 
 
 
いずれにしましても、医療機関で一度症状を診てもらうべきです。
ここだけの話、花粉症の治療は医療機関で差が出ます。

医療機関を間違えると、逆に悪化する事もありますので、慎重に選びましょう。

 

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