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脊柱管狭窄症
骨や椎間板の変形により、脊柱管が狭められ、脊柱管内の神経が圧迫された状態。
症状
腰痛や、歩くとしびれが出てしばらく休むとまた楽になる(間歇性跛行)といった症状が出る。
前屈みになると楽になり、腰を反らすと痛みが増す。
原因
椎間板ヘルニアなど脊椎の手術後に起こるとか、先天性だとかいろいろな説がありますが、はっきりとした理由は不明です。
改善方法
神経がひどく圧迫されている場合、脊柱管を広げる手術をすることになります。
でも、大手術したにも関わらず、痛みやしびれが改善されない場合が多くあります。
つまり、原因はそれではないということです。
ほかの原因でも、脊柱管狭窄症と同様の症状を発症することがあります。
自分の身体を傷付ける前に、まず、それ以外の可能性を探るべきだと思います。
事実、脊柱管狭窄症と診断された患者さんが、自然形体療法で改善しています。
注意事項
代表的な症状として、間歇性跛行がありますが、下肢閉塞性動脈硬化症と呼ばれる病気にも同様な間歇性跛行がみられます。
これは、中年以降の喫煙者の多いのですが、血管の閉塞によって起こる病気ですので、施術の適応外となります。
改善事例
【脊柱管狭窄症で5分立つのも辛いしびれが改善した事例】
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『脊柱管狭窄症で5分立つのも辛いしびれが改善した事例』
を参考にしてみてください。
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