高松栄伸の想い1 私が整体師をしている理由
人と深い繋がりを持って、人の役に立てる、整体師の道を決意
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- Q昔から、このような職業をやりたいと思っていたのですか?
人見知りをしないので、昔から人と深く関わる仕事がしたいと思っていました。
大学時代に小さなパスタ屋さんでウエイターのバイトをしていて、お客さんと笑顔で話していて、よく今の人は知り合いなの?と聞かれることがありました。
もちろん丁寧に接していたと思いますが、笑顔で仲良さそうに話していたからと言われることがありました。
やっぱりサービスを提供して、笑顔でありがとうと言われると単純にうれしかったです。
病院で仕事をするようになって、医師や看護師、その他病院スタッフの仕事をいつも目にしていました。
今まで自分が勉強してきた知識と技術、経験を使って困っている方の力になる仕事がすごいといつも感心ていました。
いつからか自分も直接お客さまと深く関わっていく仕事がしたいと強く思うようになりました。
- Qなぜ、人と関われる仕事がしたいと思ったのですか?
単純に人に何かをして喜んでもらえることがうれしいという経験からだと思います。
最初はぼんやりと思うくらいでしたが、病院で働き始めて強く思うようになりました。
病院の窓口で対応していた時、困っていた方にいろんなお話をしながら問題を解決していったことがすごく喜びとして記憶に残っています。
当時やっていた仕事を更にレベルアップしていく方法もあったと思いますが、私は看護師や理学療法士のようにもっと近くで自分の技術と知識と経験を使える仕事をしたいと強く思いました。
医療関係の仕事を志している人は、昔いろんな体験をされてる方が多いし、すごく信念を持って仕事をされている方が多い気がします。
自分も一緒にお仕事をさせていただいて、刺激を受けました。
- Qなぜ整体の道を選んだのですか?
看護師や理学療法士の学校に行くことも考えましたが、現場の方の意見を聞いていると、自分が思うようなケアはなかなか難しいという現実も多くありました。
たくさんのお客さまがいて、医師の指示通りに保険の範囲内の決められたことしかできないもどかしさが強くあることも知りました。
いろんな可能性を探っている時期に、手技だけで人の体を整える整体法があることを知り、とても興味を持ちました。
病院では人間の生活を快適にしていく上でとても大切な知識だと思います。医療もとても素晴らしいものだと思っています。
しかし、西洋医学に矛盾を感じることが多くありました。
心と体全体のバランスを診て自然治癒力を最大限活用していく整体に興味を持ったのはとても自然な流れでした。
整体の道を選ぶと一人で仕事をすることになりとてもリスクを負うことになりますが、今まで感じていた病院と違うことを自分でやるには独立するしかないと感じていました。
病院はよく2時間待ちの3分で終了だといいますが、実際お客さまがものすごく多いのでそうならざるを得ない場合もあります。
しかし、お客さまはいつも不安を持っているので、いろんな話を聞いてもらえるだけでも心が軽くなり状態も改善が早まるといわれます。
そういった心のサポートをしていましたが、整体ならば自分のスタイルでサービスを提供できると思いました。
病院で感じていた違和感を補えるサービスが提供したいと思い整体を志しました。
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