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【自然形体療法とは?】福岡らくらく整体院
- その人の身体・呼吸に合わせて軽く触れたり牽引したりしながら、身体を本来の状態に戻していく手法です。
- 自然形体療法とはカイロプラクティック・オステオパシー・催眠療法・宗教・気功・鍼灸・あんまマッサージ・指圧・温灸・運動療法・アロマテラピー・ヒーリング・リラクゼーションではありません。
- 対症療法ではなく自然療法・原因療法・根本療法で自然医学自然医術です。
- 機械、器具、薬物などを一切使用せずに身体の自然な動きを利用して、自律神経によい影響を与え、反応を引き出すように働きかけて、身体の内部から心身の健康を引き出す療法です。
- 自然療法ですから副作用がありません。
- 施術に際し、痛みを全く伴いません。
- 心地よくて施術中に眠ってしまう方もいらっしゃいます。
- (有)山田予防医術研究所 山田洋先生が創始された療法です。
- 当院は自然形体療法総本部正会員です。
病院では異常なし。でも痛みがある!
現代医学(西洋医学)は一般的に対処療法と言われます。物理的な力・薬・注射・手術などで症状を改善させようとします。副作用で健康な臓器に異常が出ても仕方ないとしています。
原因を解決せずにその場を凌ぐだけでは改善できないことが沢山あります。
- 膝に水が溜まれば注射器で水を抜く
- 熱が出れば解熱剤で熱を下げる
- 椎間板ヘルニアになれば手術でヘルニアを取り除く
- ぎっくり腰に何度もなる
- 強い薬で胃が痛くなれば胃薬を出す
膝の水が溜まる患者さんは毎週のように病院に通院し、毎週水を抜いていますが一向に改善しません。原因を改善できていないからです。手術でヘルニアを取り除いても痛みが取れない方もいます。ぎっくり腰も安静にしているだけでは根本的には改善しません。
?線撮影・CT・MRI・RI・PETなどの検査方法、手術・治療技術など医療技術は日々進歩しています。もちろん救急医療はとても必要なものだと思います。しかし万能ではありません。
膝の検査一つにしても、痛くない状態でX線撮影をして、動かした時だけ痛みが出る状態を検査することは出来ません。実際に患者さんは痛みを感じているのに異常なしと診断されることもよく聞く話です。
お医者さんに言われたことありませんか?
- このまま様子を見ましょう
- 体重が増えすぎたせいですよ
- 検査の結果異常はありません
- 気のせいでしょう
- しばらく安静にしてみて下さい
- もう歳だから仕方ありませんね
- 湿布を出しておきます
- 痛み止めの薬を出しておきます
- うまく痛みと付き合って下さい
- コルセットをしてみて、しばらく様子を見て下さい
- もう少し悪くなったら手術しましょう
年齢のせいにするなら年配の方は皆同じ症状が出ていますか?体重のせいにするなら体重の大きな方も皆同じ痛みがありますか?
こう言われたら西洋医学ではどうしようもないということです。
自然形体療法では他の治療院で改善がみられない症状が改善していくことが多くあります。
守って頂きたいこと
自然形体療法は現代医学と全く異なった理論で施術していますので次の事項を守って頂くとより効果を発揮します。
- 毎日ゆっくり入浴する
- 睡眠を十分にとる(理想は8時間)
- カラダ中どこでも押したり、叩いたり、揉んだりなど刺激を与えない
- 普段の生活や仕事中に良い姿勢を心掛ける(足を組まない・横ずわりをしない・手枕で長時間テレビを見ない)
- 痛みが取れてカラダがらくになっても無理をしない
カラダのゆがみと緊張を取って、回復しやすい状態をつくってあげましょう。
一番大事なのはあなた自身が真剣に良くなろうとする心構えです。今までの悪い習慣・姿勢を改善し、健康で快適な生活を送れるように変わっていきましょう。
誠心誠意お手伝いをさせて頂きます。
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