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鼻・耳以外の花粉症の症状
花粉症の代表的な症状は鼻や目などに現れますが、それ以外の場所にも花粉症の症状は出てきます。
特に花粉と触れやすい場所、呼吸をする時に空気が通る喉や気管、喉と繋がっている耳、外気にさらされている皮膚、食べ物と一緒に入ってくる胃などの消化器です。
喉の症状は痛み、痒みです。気管まで花粉が入ると咳が出てきます。耳の症状は特に痒みがあります。
皮膚の症状は主に肌荒れです、花粉が皮膚に付着して起こるのが原因です。アトピー性皮膚炎などを持っている人は時にひどくなる可能性があります。
また、服で擦れる部分も肌荒れが起こる可能性があります。
女性は化粧の乗りが悪くなることもあります。
消化器系の症状は、食欲不振や消化不良などが起こることもあります。
いずれにしましても、医療機関で一度症状を診てもらうべきです。
ここだけの話、花粉症の治療は医療機関で差が出ます。
医療機関を間違えると、逆に悪化する事もありますので、慎重に選びましょう。